追悼・宇能鴻一郎先生・4 24.9.24
それで、ヒダリューがウノ先生のお作品(『あたし』シリーズ)からまなンだコト
「エロでもお笑いをヤッてイイ」
ってことなンです
もちろン、ジカハツデンのジャマになるから、エロだけヤッてろってイケンもあるだろうけど
ふとおもいだしたンだけど
「あたし」シリーズの中で、なンだかわからないけどフクスー(複数)のダンジョがエッチッチするシーンがあって
殿方のひとりに、ウノ先生らしきルックスのひとが出てきたのね
ウスい髪の毛をムリヤリ前にながしているとか、おなかが出てるとか、「あたし」、その殿方をさンざンにケナして
「あたしのお相手、このひとじゃなくてよかったわ」
っていうの
そのとき、ヒダリューわらっちゃって
ドージに目からウロコがおちたンですって
ヒダリュー、もともとはイッパン向けの小説かこうとしてたから
セージン向けでもジブンの作品に「笑い」は欠かせないッておもってたみたい
おカネほしさにエロに手を出したおバカちゃンだけど
その考えはいまでも変わってないンだって
エッチなお小説以外にも
スイリ小説や
ジュンブンガク
コワくてソーゼツなお話
など、サクフー(作風)にとらわれず、サマザマなジャンルをおかきになったウノ先生。
それが、ヒダリューにもツヨーくエーキョーしているらしいンです
たとえば、エッチだけど、エッチだけじゃないお話
30代で書き始めて、50代になったいまでもつづけてる勇一・大吾シリーズとかが、そうみたいね
(つづく?)
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