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ころなか・永遠の「宿題」・あえて言う 20.6.4

「コロナ禍」という言葉にいまいち馴染めない。

ころなか

と耳で聞いてもわかりづらいし、目で見ても最初どう読むのか謎だった。

それが今や、マスコミでは「すでに皆さんご存知の」並みに、ころなかころなか繰り返し、インタビューを受ける人も当たり前のようにそれを使う。みんな流行に敏感ね…?

さらには「コロナ禍下」(ころなかか?)なる言葉まで。

もう何が何やら。

 

*  *  *
 

いじめはなくならないでしょうね。
まさに「ころなか」での差別もそうだし、SNSにおける誹謗中傷なども。
ともすれば、老人ホームの中でさえ人間関係のいざこざはあると聞く。

いじめ側の言い分(屁理屈)として、「いじめられる側にも問題はある」というのがあるが、いじめはそれを正しているわけでもなく、ただ自分の「愚かな」行動をいいように正当化しているだけ。

6月から多くの学校で登校が始まり、ニュースでは笑顔の子供たちばかりを映すが……。

もしかしたらこれを読んでいる人の中にも、在宅勤務が続いて、かえってほっとしている人も多いかもしれない。



いじめは(カッコ)悪い。
誰しもそれは分かっているはずなのに、いまだに繰り返されるのは、自分たちの行為が「いじめ」ではないと認識しているから。
「あくまでも悪いのは相手」という、ネットとかでよく見るアレ。


これが永久に繰り返されるわけで。

 

*  *  *

 

僕、「あなた嫌いですよと宣言する」タイプです。

わりと長期にわたって。

↑と、わざわざ言う人です❤

だって相手がわる

おっとっと
お口チャック

「被害者」と「加害者」は紙一重。
自戒自戒。

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