今こんな本読んでますよっていう紹介
写真が横になっちゃってますけど、今外山滋比古さんが書かれた「日本語の個性」という本を読んでいます。
言葉には伝達したい内容を伝える、いわゆるコミュニケーションの手段だけでなく、人間関係を結びそれを保つ役割もあるということ
日本語は話し手との距離に敏感であり、雰囲気や情緒が重視されている特徴がある
と言った事が指摘されていて、なかなか面白いです。
他にも、どうして日本で和歌や俳句が生まれたのか、何故日本語は論理に弱いのかなどが、著者の外山さん独自の見解が述べられています。
今後も読み進めて、更に教養を深めていきます。
興味がある方は是非読んでみてください。
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