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大学生です。しょうもない日記が続かなかったので、自分の研究したい分野や、興味のあるもの…

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大学生です。しょうもない日記が続かなかったので、自分の研究したい分野や、興味のあるものに対しての考えをまとめる殴り書きのノートのような使い方をしていこうと思っています。

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「エモい」についての殴り書き

タイトルの通りです。  「エモい」っていうことばについて思うことを、偏見の入り混じった主観を通してダラダラッと書きます。  論拠の曖昧な拙文でありますが、意見・感想があれば是非コメントして頂けると幸いです。 今回は初めという事で、とりあえず1を書いていきます。 1.そもそも何故「エモい」に注目したのか 2.「エモい」と「ヤバい」は別物 3.「エモい」ということばの評価のしづらさ 4.どうして「エモい」は多用されるのか ※1は筆者が「エモい」に関して興味を持ったきっかけ

    • 俺ガイル3期OP「芽ぐみの雨」を自分なりに解釈してみた

      お久しぶりです。サイトーです。 大学の新学期が始まって、オンライン講義によるレポートに苦しめられて、なかなか更新が出来ませんでした。 ですが、どうしても今書いとかないと後悔するだろうなって内容を思いついたので、筆を執った次第です。 今回は、2020年7月9日から放送される「やはり俺の青春ラブコメはまちがっているー完ー」のOP、「芽ぐみの雨」の歌詞を読みつつ、あーじゃねーこーじゃねー書いていきたいと思います。 直接的なネタバレは書きませんが、内容的にどうしてもあっ…(察し

      • 今こんな本読んでますよっていう紹介

        写真が横になっちゃってますけど、今外山滋比古さんが書かれた「日本語の個性」という本を読んでいます。 言葉には伝達したい内容を伝える、いわゆるコミュニケーションの手段だけでなく、人間関係を結びそれを保つ役割もあるということ日本語は話し手との距離に敏感であり、雰囲気や情緒が重視されている特徴があると言った事が指摘されていて、なかなか面白いです。 他にも、どうして日本で和歌や俳句が生まれたのか、何故日本語は論理に弱いのかなどが、著者の外山さん独自の見解が述べられています。

        • エモいについての殴り書き(3)

          タイトルの通り、第3回です。  今回は「エモい」と「ヤバい」は違うとなぜ「エモい」は多用されるのかの2つの内容をまとめ、とりあえず「エモい」についての分析は休止しようと思います。  当初はエモいについて書きたいことだけ書いて、もう更新やめよって思ってたんですが、案外何かを書くっていうのが楽しいもので、当分飽きるまでは続けます。 次回から何を書くかとかは最後にまとめて書くので、今回もよろしければ是非最後まで見てください。 ・「エモい」と「ヤバい」は違う  「エモい」と

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          「エモい」についての殴り書き(2)

          タイトルの通りです。(2)です。  順番通りだと今回は、2.「エモい」と「ヤバい」は別物 について書く予定でしたが、諸事情により先に3.「エモい」ということばの評価のしづらさを、描きたいと思います。  書く内容自体は決まっているんですが、引用部分のページ数を探すのに思った以上に時間がかかってしまいまして.....それなら、先に書ける3を書いちゃおうという感じです。 言い訳はここまでにして、そろそろ本題に入ります。 なぜ「エモい」ということばは評価しづらいのか?というと

          「エモい」についての殴り書き(2)