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  • 面白おかしく生きるまで

最近の記事

女子のみんな、(男子も勿論だけれども)結婚のこと、妊娠のこと、仕事のこと…悩むことは沢山あるのは間違いないんやけれども、キャリアを考えて悩むのやめよう。生きてるだけでキャリアじゃないか!人生山あり谷あり過ぎてもう生きてるだけで充分なコンテンツなんじゃないか…って最近思えてきた。

    • 私が妊娠したら、ご飯作ってよね。

      昨日、夫はお酒を飲みすぎたようだ。 月曜日だというのに、二日酔いがひどくて会社を休んでいた。 (年休がたくさん余っているので全く問題ないのだが…) 今日一日中、リビングにある人間がダメになるクッションでぐうたらしていたらしい。 私も飲みすぎてしまう事がたまにあるので、それ自体は特に怒ったりするつもりは無い。 フルタイムで仕事から帰宅する際に夫に電話した。今日はご飯作って〜。と、頼もうとしたのだ。 「もしもし?体調どう?」 そろそろ良くなっているかと思ったが、どうや

      • どうして夫は妻の髪の毛を乾かさないのか?

        皆さん(特に髪の長い方)は、お風呂上がりの髪の毛を乾かすのが、めんどくさーーーーー!となることはないだろうか? 私は、毎晩風呂上がりに長い髪の毛を乾かすのにすごく体力を奪われている。そのせいでお風呂に入るのもとても腰が重い。 最近、疑問に思っていることがある。 どうして自動のヘアドライヤーが開発されないのだろうか? 椅子などに腰掛け、頭を固定すると勝手に乾かしてくれるような家電のことだ。とても便利だし、家庭に1つずつあっても良いような気がする。 それがなかなか開発され

        • 私も妊活しなきゃ・・?

          「私もそろそろ子供作らないと・・?」 こう思うことが、最近本当に嫌だと思ってしまう。 子供は好きだし、友達の子供は本当に愛おしいし、 夫のことも普通に愛している。 でも、まだ子供を育てたいと思うことができない。 もちろん体力的にも年々妊娠しにくくなるのは分かっているし、出産のリスクや産まれてくる子供にとっても早く出産しておいた方がいいのはわかる。 夫はわたしとの子供を欲しがっているし、それを叶えたい自分もいる。 でも、どうしてもそこまで大人になれないのだ。これ以上考

        女子のみんな、(男子も勿論だけれども)結婚のこと、妊娠のこと、仕事のこと…悩むことは沢山あるのは間違いないんやけれども、キャリアを考えて悩むのやめよう。生きてるだけでキャリアじゃないか!人生山あり谷あり過ぎてもう生きてるだけで充分なコンテンツなんじゃないか…って最近思えてきた。

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        • 面白おかしく生きるまで
          5本

        記事

          興味・関心が遅れてくる

          わたしは今年で28歳になるのだが、これまで生きてきてすごく感じることがある。 「興味が4〜5年経って、遅れてから来る」のだ。例えば、 ・ブームとなったアニメや映画に対して、数年後に個人的にブームが来る。 ・学校での授業に全く興味が持てず、赤点をとる事も多かったが、大人になってからすごく勉強したくなる。などだ。 細かく説明すると、遅れてくる興味は3つに分類できる。 1. 娯楽についての興味の遅れ音楽や映画、アニメ、漫画、ゲームなどの娯楽 「面白いから観てみるといいよ!

          興味・関心が遅れてくる

          結婚したら”安定”?

          数日前、既婚者の友人と女子会をしていると、 「結婚したら安心感ができてしまい相手を大事にできない。」と彼女は言った。 なんとなく言いたいことは分かる気もするが、私は少し違うかもしれない。 結婚したら、相手は「彼氏」から「夫」に変わり、誰かに奪われる心配は無くなる。もし奪われそうになっても法的に守られるから安心だ。そう思っている女子は少なくないだろう。 ただ、私は、結婚してからいい意味では「安心」した生活は送っているが、「変な安心」はしていないように思う。 例えば、休

          結婚したら”安定”?

          妻=家事、の考え方がダメな理由

          私は、家事が得意だ。 自慢しているわけではない、単純に得意なのだ。 そんな私も、大学時代に一人暮らしを始めた時には、家事がまったくできなかった。 洗濯機の回し方も分からなかったし、料理もできなかった。 みりんが液体なのか固体なのかすら分からず、スーパーで泣いたこともある。 4年間の大学生活に加え、2年間の社会人生活。毎日大体はご飯を作っていたし、掃除も洗濯も難なくしてきた。 私にとってはそんなに難しくない「家事」だが、意外にもすべての家事が難なくできる人は多くないらし

          妻=家事、の考え方がダメな理由

          ウェンディ(大人)になれない私たち

          最近、思うことがある。 私は、ピーターパン症候群なのではないだろうか? あなたはピータパン症候群がなにかご存知だろうか。それは、医学的な正式な病名・症状名ではないらしい。 大体、どんなことを指すのか理解できるだろうが、Wikipediaにはこう記載されている。 大人という年齢に達しているにもかかわらず精神的に大人にならない男性を指す言葉。カイリーは著書の中で、ピーターパン症候群を「成長する事を拒む男性」として定義している。 これまで、ピーターパン症候群は主に男性に

          ウェンディ(大人)になれない私たち

          距離感の分からない子ども達

          皆さんは、タンスに小指をぶつけた事があるだろうか? 少し前に某テレビ番組で調査していたが、548人中534人が小指をタンスなどにぶつけた痛い経験があると回答したという。 我々は、どうしてタンスに小指をぶつけるのだろうか? この解説として、脳が足の動きを正確に認識できない(1cmほどの誤差が生じる)、と番組では回答をしていた。 これは、足先まで器用に使いこなす体操選手などでも同じだそうだ。 ところで最近、小学校や中学校などの教師界隈で、「距離感のわからない子ども達が増え

          距離感の分からない子ども達

          自信を失った時にするべき5つの事

          今、あなたはあなた自信が無いかもしれません。あなた自身のことを誇りに思えないかもしれません。次々と落ち込む出来事が重なり、もう一度小学生からやり直せないかなあ〜なんて、現実離れした考えになっているかもしれませんね。 今日は、自信を失った時にするべき5つの事を紹介します。 これは私自身がよくする簡単な気持ちの切り替え方です。といっても、問題が直ぐに解決するわけではないのですが、モヤモヤと眠る前に悩んでいても寝不足になり自律神経がおかしくなってしまいます。あなたが思いつかない

          自信を失った時にするべき5つの事

          わたしをヨメと呼んでくれるな

          結婚してから暫く夫は私のことを「嫁」と呼んだ。 友人の前で、職場の同僚の前で、そして私自身のことを「ヨメ〜」と呼ぶこともあった。 TPOに応じて呼ばれるのは問題ない。例えば、仲良しの男友達の話題で 「ウチのヨメがさあ〜。」とか「ヨメさんが迎え来てて…」とか、そう呼んだ方がナチュラルな場合はそう呼べば良い。 しかし、私は夫から「嫁」と呼ばれることに関して好感ではなかった。 嫁という言葉自体があまり好きではなかったのだ。 辞書などによると、こう記してある。 よめ【嫁

          わたしをヨメと呼んでくれるな

          【中絶禁止?】女性の権利とは

          私は最近、”中絶”というワードが気になっていた。 有名な海外ドラマ"Sex and The City"を見返していて思ったのだ。 アメリカでは望まない妊娠をした場合、比較的かんたんに中絶するのか? これは、セックス・アンド・ザ・シティのシーズン4エピソード11で、望まない妊娠をしたミランダ(真ん中)を励まそうと、サマンサ(左)が発言した言葉である。このあと、キャリーはあっけらかんと「私は1回」と告げるのだ。 多感な女の子時代を過ごした方であれば、一度は思ったことがあ

          【中絶禁止?】女性の権利とは

          【不妊検査】早い段階でした方がいいワケ

          結婚してそろそろ1年になる。早いものだ。 結婚式を終え、新婚旅行も終わり落ち着いてきた。そんな私たちであるが、”妊娠”を希望してからそろそろ半年以上が経過した。 1年〜1年半ほど自然に妊娠しない場合、不妊治療を検討する夫婦が多い中、私たちも不妊検査を受けることを決めた。 ここでまず先に言っておきたいことがある。 わたしは、子供が欲しくてたまらず検査したのではない。 理由は2つだ。 ・定期的な健康診断と同じノリ(やっぱ健康第一だよね) ・自分の今後のライフスタイルを設計する

          【不妊検査】早い段階でした方がいいワケ

          面白おかしく生きるまで~part5~

          前回のpart4では、私が夫と付き合い始めた頃にわがままを言いまくったワケをお話した。なぜそんなことを・・!と思う方はpart4もしくはpart1からご覧いただけると有り難い。 また、お知り合いの方がいればそっと応援して欲しい。 それでは、実際にわがままを言いまくり、彼(夫)を混乱させた話をお伝えしようと思う。 私はもともと時間を守ることが苦手だった。何かに集中してしまうと時間がすぐに経ってしまうし、化粧や洋服選びをしだすと必ず予定どおりには終わらない。 彼は付き合いたて

          面白おかしく生きるまで~part5~

          面白おかしく生きるまで~part4~

          part4。これは私と夫が二人で「面白おかしく生きていく」ことになるまでの短いようで長かった道のりと、現在の生活について記録するnoteである。お知り合いの方がいればそっと応援していただきたい。 今回は、彼(現在は夫だが)のことを見極める為に私が行なったことの2つ目についてお話したいと思う。もし良ければpart1から読んで貰えると有り難い。 2. とにかくわがままを言い続ける。(すぐ怒る、遅刻するなど)【わがままを言おうと思ったワケ】 実践で行なったことの2つめは、わがま

          面白おかしく生きるまで~part4~

          面白おかしく生きるまで~part3~

          夫と結婚するまで、1年半。短いようで長く濃い月日があった。 普段あまり自分の深い恋愛バナシは友人にも話さないが、記録として残しておきたいと思う。もし知り合いの方がいたらそっと応援して欲しい。 タイトルは「面白おかしく生きるまで」だが、これはけっして私のコンセプトでは無かった。どちらかというと私は自分をブランディングするタイプで、”いいオンナ”ぶりたいヤツなのだ。Instagramにはオシャレな写真を投稿したがるし他人からの目もまあ気になる。 そんな私が「面白おかしく生きる」

          面白おかしく生きるまで~part3~