遊狐。

閲覧いただきありがとうございます。声劇用台本を素人ながらに創作中。無断転写禁止。自作発…

遊狐。

閲覧いただきありがとうございます。声劇用台本を素人ながらに創作中。無断転写禁止。自作発信禁止。無断使用もNGです。感想は大歓迎です。良くも悪くも頂けると励みになります。

最近の記事

お知らせ⚠️

いないと思いますが もし万が一、閲覧してくださった方へ。 私事ですが昨日、 携帯を画面から落としてしまい バリッバリ笑 ということで、機種変更の予定が立ちました。 そのため、未完成なシナリオや 説明のないシナリオも多々アップしております。 追追、整理していく予定ですので お待ちいただければと思っております🙇‍♀️

    • 脳内会議

      脳内会議 私… 私1…陽気、司会進行、私 私2…クール、私 私3…異性、俺 私4…暗、僕っこ 私:「………はぁ。」 0: 私1:「さぁ!今日も始まりました!!私の落ち込みターーーイム!!今日は何だ何だ???何があったんだー???」 私2:「別に何も無いでしょ。いつもの事よ。」 私3:「おいおい、俺って結構繊細なんだぜ?何も無くはないだろうよ…?」 0: 私:「疲れたぁ…毎回、車乗ると落ち着いちゃって、ついつい帰る時間遅くなっちゃうんだよなぁ…」 0: 私1:「おおおーっとぉ

      • 要修正 コンビニ

        コンビニ 客 :女性。30代OL設定。男性が演じる時はオネェでお願いします。 店員:年上男性設定。 店員2:客の方が上手く兼ねていただければと思います。 0:- - - - - - - - - - - - 本編- - - - - - - - - - - - - - 店員:「いらっしゃいませぇ〜」 客:(店員2)「らっしゃーせぇ」 店員:「いらっしゃいませぇ、こちらのレジどうぞ〜」 客:「ふぅ、疲れたなぁ……何買って帰るかなーー」 0:少しの間 店員:「お待たせいたしまし

        • 未完成 検査室の友達(仮)

          ゆう:「こんにちは。お隣いいかしら?」 楓:「……。」 ゆう:「失礼しまーす。よっと…」 楓:「……。」 0: 0:(少しの間) 楓:私は今、MRI検査の順番待ちをしている。 楓:血液検査を済ませ、地下に降り何度か角を曲がった所にある検査室の前で時間が来るのを待っていた。 楓:着いてすぐに診察券を出し、声がかかるのを待つ。予約時間よりかなりの余裕を持って来たせいか職員すらまだ揃っていないようだった。 楓:(M)気長に待とう、と少しばかり顎を引いて頭を前に傾け目を瞑り少しした頃

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          もしも私が月に帰れたなら

          もしも私が月に帰れたなら 私:もしも私が、月に帰れたなら… 0: 私:帰れたなら…いや、元々私がどこから来たのかなんて分からない。 私:もしも私が月から来た何かで… 私:もしも、急に帰らなくちゃならなくなって 私:この地球から、旅立たなきゃならなくなって… 0: 私:急に私がいなくなったら、この世界はどうなるのだろう。 0: 私:否、どうにもならない。 私:答えはわかってる。 私:私ひとり、居なくなったところで世界は何も変わらない。 私:世界は変わらないかもしれないけど、私

          もしも私が月に帰れたなら

          未完成 翼(続き)

          翼 続 愛瑠:「あ…私、この人と結婚したい……」 愛瑠:(M)何を根拠に思ったのか、自分でも理解できないけど… 愛瑠:彼を一目見た瞬間、脳に電気が走ったような衝撃を受けた。 愛瑠:ほんの一瞬、目の前が真っ白になったような感覚…チカチカする……。 0: 0: 海斗「やっべ!!!もうこんな時間かよ!!いつもよりちょーっと寝坊したってのに、余裕こいてたから尚更やべぇ!!!(部屋を出て鍵をかける)」 愛瑠:「あのぉ…おはようございます。お隣さんですか?」 0: 海斗:(M)遅刻ギ

          未完成 翼(続き)

          未完成 時代物

          香代:「ぃゃ…ご勘弁を……どうか、どうか…いけません、お代官様!いけません…ご勘弁を!!あっ…あーーーれ〜〜!」 0: 香代:(キセルを吸い煙を吐き出しながら)「……はぁ〜。なぁにが〝よいではないかよいでわないか〟よ、バカバカしい。」 佐吉:「おいおい、お前…こんな所で油売ってていいのかい?お前昨日、親の借金のカタに金貸しがお前を買って、んでもってお代官様の…あれだ。………まぁ、詳しくは口に出すのもはばかられるが…帰って来れる状況なのかい?」 香代:「ふん!町娘がみんなウブで

          未完成 時代物

          ふたりの日常

          2人の日常 0:(新士、帰宅) 新士:「ただいまぁ〜」 希美:「おかえりなさい。あなた…こんな時間まで何してたの……どこで誰と会ってたのよ!!」 新士:「はぁ…待ってくれよ」 希美:「(被せて)こんな遅くまで誰と会って何してたのよ!!」 新士:「定時上がりしてスーパー寄って帰ってきただけだろ!?」 希美:「そんなわけない!!スーパー??なんでそんなビシッと決めた格好してるの?!女と会ってたからでしょ??そーなんでしょ??!」 新士:「ビシッとって、仕事帰りだからスーツなの当

          ふたりの日常

          囚われたのは(裏)

          囚われたのは(裏) 0:友梨奈、帰宅 0: 友梨奈:「はぁ……ただいまぁ……って、一人暮らしで返事なんか返ってこないのに、言っちゃうよねぇ……(少しの間)んー…???」 0: 友梨奈:(M)初めはほんの些細な違和感だった。 友梨奈:玄関に入り鍵を掛ける。靴を脱いで足を踏み入れる瞬間……何が、という訳でもなく…ただただ、何となく“自室の空気では無い”と感じた。 0: 友梨奈:(M)自分が気にしすぎているせいかと思ったこともあったが……。その頃から、常に誰かに見られているような

          囚われたのは(裏)

          偽物

          ひかる♀ ひかり♀ 心♀ 高城 ♂ ひかる:(M)私の名前はひかる(光瑠)。一部のクラスメイトからは、ひーちゃんと呼ばれているが、私はこの呼び名があまり好きでは無い…。 0: 心:「おっはよー、ひーちゃん!」 ひかる:「…ぁ、おはよう、心ちゃん。」 高城:「お!おはよう!二人とも!」 0: ひかる:(M)耳に入る『ひーちゃん』に、一瞬身体がビクついてしまう。けど、私をひーちゃんと呼ぶ人はごく一部…今呼ばれたのは、同じクラスにいるもう1人のひーちゃん『川嶋光璃(かわしまひかり

          漆黒は夜と共に笑う ラスト

          漆黒は夜と共に笑う ラスト ヨル:「クロ…」 クロ:「あ、あぁ、なんだ、ヨル。何か欲しいものはあるか??喉乾いてないか??今、水を持って(きてやろう」 ヨル:「(被せて)私をお食べ…」 クロ:「何言ってるんだ!!大丈夫、お前はまだ大丈夫だ、だから!!」 ヨル:「クロ、自分の身体だ…もう長くないことくらい、私でもわかるよ。」 クロ:「ヨル…だめだ、出来ない……」 ヨル:「クロ、聞いておくれ。」 クロ:「……」 ヨル:「お前と一緒に生きたいんだ。」 クロ:「……っ」 ヨル:「

          漆黒は夜と共に笑う ラスト

          未完成 漆黒は夜と共に笑う

          漆黒は夜と共に笑う 0:(回想) クロ:「オマエが死ぬのは、ワタシがオマエを喰らう時だ…」 ヨル:(M)言葉とは裏腹に…とても優しい声だった… 0: 0: 0:(本編) クロ:(M)ここは…ドコなのだろう…私はいったい…。長い間眠っていたような気がする…だが、何も覚えていない……私は、何なのだろうか…… 0: ヨル:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」 0: ヨル:「はぁ…はぁ…はぁ…っ、おかしいおかしいおかしいっ!!!なんでこの山で妖(あやかし)が出るんだよ!!はぁ、はぁっ

          未完成 漆黒は夜と共に笑う

          おかのさんといっしょ ラスト

          おかのさんといっしょ ラスト おかのさん:「あらぁぁぁあん??あなた!!いいわぁ…凄くいいわよぉぉぉおおお!!!」 クガヤマ:「ぐはっ!!…くたばれ!!!!」 おかのさん:「あなたが1番素質があるわァァァ!!!!教育のし甲斐があるぅぅぅっつうううぅふふふふふっ!!」 コシバ:「クガヤマぁ!!!」 カワナ:「や、やめてください…もうやめて!!!」 おかのさん:「あらぁ……すっこんでなさい雌豚共がぁぁ…」 おかのさん:「…んのやろ!!よそ見してんじゃねぇ!!ぐはっ」 おかの

          おかのさんといっしょ ラスト

          未完成 おかのさんといっしょ

          おかのさんといっしょ ⚠完全なる妄想と偏見の物語です! 出てくる人物も空想ですのでご理解の程、よろしくお願いいたします。 クガヤマ(男/婦女暴行、ひったくり、短気) コシバ(女/結婚詐欺、わがまま) ナナト(男/万引き、冷静) カワナ(女/殺人、すぐテンパる気弱) おかのさん(不問/みんなのおかのさん) ⋆┈┈┈┈┈┈┈本編┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ナナト:(M)これは、どこかの世界のそう遠くない未来のはなし。 クガヤマ:あらゆる犯罪が日々多発するこの世界。薬やひったくり、

          未完成 おかのさんといっしょ

          未完成 片思いに終止符を(BL)

          片思いに終止符を(BL) 0:(プロローグ) 樹:「ねぇ、直也…」 直也:「んー?」 樹:「直也ってさ…」 直也:「んー」 樹:「……」 直也:「え、なに?」 樹:「俺の事、好きだよね。」 直也:「……はぇ???」 0: 樹:(M)僕は賭けに出た。良くも悪くも、自分の片思いに終止符を打つために…。 0: 直也:「あ……えっと、……ぇ?」 樹:(M)強気に出すぎたかもしれない…。言い切った瞬間、後悔した。 直也:「あー……うん。好きだな。」 樹:「……そっか。」 直也:「え?

          未完成 片思いに終止符を(BL)

          10粒のいちご

          1人読み台本です 10粒のいちご 私:小さい時、 私:お母さんがお皿に分けてくれた 私:1パックに10粒のいちご。 私:姉弟がいたのでいつも2パック。 0: 私:姉弟は必ず同じ数になるように、お皿に分けられた。次に多いのはお父さんのいちご。 私:いつも、お母さんのいちごだけ、少なかった。 0: 私:ご飯は必ず一人一人のお皿に分けてくれる。争奪戦で 食卓が血の海にならないように…ならないけど(笑) 私:ある時、最後に食べようと大事にとってあったバースデーケーキの板チョコプ

          10粒のいちご