おかのさんといっしょ ラスト

おかのさんといっしょ ラスト

おかのさん:「あらぁぁぁあん??あなた!!いいわぁ…凄くいいわよぉぉぉおおお!!!」
クガヤマ:「ぐはっ!!…くたばれ!!!!」
おかのさん:「あなたが1番素質があるわァァァ!!!!教育のし甲斐があるぅぅぅっつうううぅふふふふふっ!!」
コシバ:「クガヤマぁ!!!」
カワナ:「や、やめてください…もうやめて!!!」
おかのさん:「あらぁ……すっこんでなさい雌豚共がぁぁ…」

おかのさん:「…んのやろ!!よそ見してんじゃねぇ!!ぐはっ」
おかのさん:「アハハハハハハ!!威勢がいい子は好きよぉぉおおお!!!連れてけ!!!」
ナナト:「ぉ、おい!!どこに連れて(行く気だ!)」
おかのさん:「(被せて)彼はぁぁあ!特別レッスンだぁぁぁぁあ!あひゃひゃひゃひゃ!!!」
クガヤマ:「ぐっ!離せっ!!やめろ…コノッ!離せぇぇええええぇぇえええ!!!」(おかの隊連れ去られる)
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0:(次の日)
カワナ:「もう…やだぁ……もう…」
コシバ:「何なのよ……」
ナナト:「あれからクガヤマは帰ってこなかった…もしかしてもう……」
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クガヤマ:「さぁみんなぁ…今日も良い子の時間が始まるよぉ〜」(瞳のハイライトを消しましょう!)
コシバ:「ぇ…」
ナナト:「…チッ……ん?おい、あれって…!」
クガヤマ:「“おかのさんといっしょ”の時間だよぉぉおおお!」
カワナ:「うそ…クガ、ヤマさん…?」
クガヤマ:「あなたは良い子…?それとも…悪い子??くふ…ぐふふふふ…ふひひひひひひゃひゃ!!“おかのさん”だよぉぉぉぉおおおおおおんん?!」
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ナナト:(M)これはどこかの世界の…遠くない未来の話。人の心を統べる、最も強い感情は恐怖…。今日もまた、ひとり…またひとりと…不自然な笑顔のお面を張りつけた“おかのさん”が出来上がっている。

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