みっしー

地域コミュニティ(お互いに自分の人生を楽しみ、応援しあえる仲間ができるような)づくりの…

みっしー

地域コミュニティ(お互いに自分の人生を楽しみ、応援しあえる仲間ができるような)づくりの夢を持ち、実現に向けて少しずつもがいています。2児の母(年少、1歳児クラス)です。名古屋市北区在住です。 毎日ごきげんで暮らしたいと思い、日々振り返ったり、工夫したり、試行錯誤しながら生活中。

最近の記事

復職一年を振り返って(パートナーシップ編)

私の復職1年がうまくいったと思える最大の理由はパートナーシップだ。 日々、互いに労いの言葉があり、思いやって暮らせている。そう感じられるコミュニケーションがある。 もちろん育児や家事の分担もしており、そこの偏りがないことも大きいが、コミュニケーションがしっかりとれていることが一番だ。 夫との主な会話の場は夜、寝かしつけが終わったあとのお茶タイムと土日の料理タイムだ。予定の調整や買い物の相談、休みの予定、子どもの様子などを話すことが多いが、近所の新しくできるお店の様子や趣味で

    • 復職一年を振り返って(制度活用編)

      仕事と家庭、その他もろもろの両立を考えた時、自分にとってあってよかった制度たちを紹介する。 ■行政の制度 ①病児保育 病気や回復期の子どもを専門の施設で預かってくれる制度。病院に行くときに利用書を書いてもらえば使うことができる。(書類作成は無料)施設への予約や登録が必要。病気が流行ると使える時も使えない時もあるが、風邪をひくと2、3日は熱が下がらないなど登園が難しいので、数日でも使えて助かった。 ②休日保育 保育園のやっていない日曜日と祝日に限られた保育園で保育をしてくれる

      • 復職後の一年を振り返って(家事工夫編)

        今週で今年度も終わる。復職初年度を振り返ると、子ども月イチペースで呼び出され、自分も何度も体調を崩し、突発で休んだ。 にも関わらず、普段の仕事と家庭のの両立は割とうまくいった気がする。1番の原因は夫婦の協力がうまくできたことだ。これは長くなりそうなので次回に回し、今回は両立の家事負担を軽減した工夫をまとめたい。 ■便利家電の導入 我が家には復職直前の引っ越し前後に便利家電を導入した。家事にかける時間自体がかなり減ったり、必要な状態を保てるのがよかった ①食洗機 →特に朝の負

        • 3月のメロディを満喫

          先週末はご近所イベント、「3月のメロディー」に行った。雨や子どもの昼寝時間もあり、プログラムには参加できず、散策と食べ歩きがメインの参加だった。 行ってみるとお絵かき教室でワークショップが盛況でやりたくなったり、空き家ツアーの解説が面白そうだったり、巨大なハリボテが練り歩いたりしていて、今度はそういうプログラムに参加したい!という気が高まった。クレープが焼けるまでの間、フラフラしていたらライブパートの出演者らしきおじさんが珍しいギターのような楽器を軽く弾いてくれて音楽まで楽し

        復職一年を振り返って(パートナーシップ編)

          ホワイトデーのお返し

          先日ホワイトデーのお返しをもらった。夫がちょっといいチョコレートをくれた。夜のお茶タイムに、少しずつ一緒に楽しんでいる。 バレンタインデーにチョコをあげたことすら忘れていた。でもこういうちょっとしたお返しが嬉しい。 最近のバレンタインデーは女性が男性にチョコレートをあげる日ではなく、素敵なチョコレートを自分のために買う日だったり、友達にプレゼントしたり、男性が女性にプレゼントすることもあるらしいし、本来どんなイベントかを忘れるぐらい多様な形をしている。 多様な形はさておき、

          ホワイトデーのお返し

          花粉症でツラい

          今年も花粉の季節がやってきて久しい。そこまでひどくないが、花粉症持ちである。主に目のかゆみと咳が自分の症状だ。 花粉症で咳が出るのは一般的ではないため、外にいると少々居心地が悪い。咳はどうしてもコロナを連想してしまい、肩身の狭い気持ちになる。家や職場では咳が出る花粉症とわかってもらっているが、それ以外は周りに申し訳ない💦 今までは花粉症の症状がそこまで重くないこともあり、あまり気にしたことはなかった。他の花粉症の人も、くしゃみや鼻をかんだりりと、うつらないにしろ、症状がある

          花粉症でツラい

          岡本太郎展を見て

          愛知県美術館で現在開催中の岡本太郎展に行った。平日のお昼にも関わらず、沢山の人で賑わっていた。リタイア世代だけでないく、春休み中の学生も来ている印象だった。 岡本太郎の名前は聞いたことがあるが、実はどういう人なのかほとんど知らない。作品もあまり見たことがない。 今回の展示会で初めてたくさん作品に触れた。 印象に残ったのは解説で語られていた岡本太郎の言葉だ。「気持ちよくあってはならない」「不均衡」「色でない色、形でない形」。そしてどの作品からもエネルギーやパワーを感じた。 目

          岡本太郎展を見て

          ルーツを知りたい

          先日、家族旅行で広島に行った。 会ったこともない夫の祖父やその家族のお墓に手を合わせてきた。 旅の中で夫に祖父母やその家族がどんなことをしていて、なぜ亡くなったのか、広島の前のルーツはどこにあるのかなどを聞いていた。 以前は自分のルーツに関心がなかったが、夫が話すのを聞いて、自分の子どもにルーツを伝えたいと思うようになった。 自分がどんな土地で生まれたのか、自分の親や祖父母はどんな暮らしをしていたのか、亡くなった理由などをできる範囲で知りたくなった。 ルーツがわかるといろん

          ルーツを知りたい

          病児保育をかなり利用した

          復職してからの一年を振り返ると、ほぼ毎月病児保育にお世話になっている。 病児保育とは、発熱や病気からの回復期などにあたり、通常の保育園に行けない子どもを預かってくれる保育園だ。場所によっては小学生も対象となっている。 うちは2箇所登録、利用したことがある。よく利用するのは家から近い病院併設の病児保育だ。 (ここからはうちが使ったことのある2施設、もしくは名古屋市の話です) 初回利用時には登録証が必要だが、登録がなくても、空きがあれば受け入れてもらえる。 利用したいときは病院

          病児保育をかなり利用した

          スクラップアンドビルド

          近所でよく工事をしている。最近では近くの物流倉を取り壊している。きっとマンションになるんだろう。保育園の道中でも、駐車場のアスファルトを剥がす工事がしていた。こちらもおそらくマンションだ。 投函されるマンションのチラシを見ると、2 LDK が多く、この辺りの戸建に住んでいる年配のご夫婦の住み替え先かなと感じる。 こちらは比較的区画整備がされた北側の様子。 一方、南では古い建物をリノベやリフォームした小さな店舗が増えている。南側は区画整理ガあまり進まず、車の通れないような細い道

          スクラップアンドビルド

          マイバロメーター作成中

          年が明けてからずっと体調が落ち着かない。 そのせいか気分も上がらない。 ちょっと元気になったら無理してまたちょっと落ち込む。そんなことがが続いている。 自分自身の心身ののバロメーターがあればいいな、と知人の話を聞いて考えた。 今月は自分の心身の状態と行動がどう結びついているのか、自分にとってのバロメーターが作れるように、意識的に考えなている。 【私のバロメーター要素例】 ・からだ 元気→10分から15分の有酸素運動ができる 普通→平日夜に10分の筋トレができる イマイチ→

          マイバロメーター作成中

          川の字寝がツラい問題

          近頃毎日ではないが、子どもに挟まれ川の字で寝ている。幸せな光景かもしれないが、非常に辛い。 子どもに挟まれながら、3人でひとつの布団に寝ていると、寝返りができず、体がバキバキになって、翌朝起きると腰や背中など体全体が痛い。 3人もいると布団が暑すぎて夜中に起きてしまい、眠りが浅い。しかもうまく起きないと子どもを起こしてしまうので、朝から難しめのミッションをクリアしないといけない。 川の字が起きるメカニズムはこうだ。 1.大人とは別の部屋別の布団に寝かせる 2.夜中に起きた

          川の字寝がツラい問題

          成長の定点観測

          少し前に次男が2歳になった。家族みんなでお祝いをする。なんとなく恒例になっている誕生日祝がある。 【毎年のお祝い】 ・当日に写真を撮る(本人&家族) ・焼肉に行く ・誕生日祝いのイラストを描く(一緒に写真を撮る) ・お花を買ってくる ・1年間何があったか話す ・(今のところ夫婦で)印章に残った事件や精緻をピックアップして5つ選び、ランキング形式で育児ノートにメモしておく 成長の定点観測の意味では、焼肉が大きい。長男と次男の誕生日で年2回、約半年ごとに行く。 ずっと通い続けて

          成長の定点観測

          マインドフルペアレンティングとの出会い

          にこにこ、ごきげん、コーピングリストの流れから、マインドフルペアレンティングを紹介したい。 マインドフルペアレンティングとは本のタイトルだ。13章あり、章ごとに考え方と瞑想などのワークがセットになった構成だ。 育休中にこの本に興味を持っていた友人と、1週間で1章ずつ本を読む読書会をすることになり、時間をかけて読んだ。 自分の子どもを、まるで初めて見るかのように見てみるワークや、いろんな瞑想に取り組んだ。 私にとってはこの本から得た大きな学びは2つある。 ひとつめは、子どもと

          マインドフルペアレンティングとの出会い

          イライラ予防にコーピングリスト

          にこにこ、ごきげんのことを書いていたら、 1回目の育休復職準備としてコーピングリストを作ったことを思い出した。 コーピングリストとはストレス対処方法のリストのことだ。イライラした時、心の疲れが溜まっているときの解消法のリストとして作った。 復職準備としてはもちろんのこと、子どもがイヤイヤ期に入ってイライラしやすくなっている人やワンオペ育児が多い人などにもおすすめだ。 作り方は簡単で、自分のご機嫌を取るためにできることややってみたいこと、リフレッシュやリラックスできることを

          イライラ予防にコーピングリスト

          機嫌をとるのは誰??

          自分の機嫌は自分でとる方針。 ニコニコで暮らす、を考えていて気づいたことがある。 家族の考え方(今は私と夫の考え方)として、「自分の機嫌は自分で取る」があることだ。 それが子どもの癇癪への接し方や、親が定期的に自分の時間を取ることにつながってるんだろう。 子どもがかんしゃくを起こして機嫌が悪くなったとき、もちろん親が子どものご機嫌をとろうとはするのだが、根本的には「あなたの気持ちを立て直して、ごきげんを取り戻すために手伝うよ」のスタンスだ。 私も夫も、「○○したらニコニコ

          機嫌をとるのは誰??