復職後の一年を振り返って(家事工夫編)

今週で今年度も終わる。復職初年度を振り返ると、子ども月イチペースで呼び出され、自分も何度も体調を崩し、突発で休んだ。
にも関わらず、普段の仕事と家庭のの両立は割とうまくいった気がする。1番の原因は夫婦の協力がうまくできたことだ。これは長くなりそうなので次回に回し、今回は両立の家事負担を軽減した工夫をまとめたい。

■便利家電の導入
我が家には復職直前の引っ越し前後に便利家電を導入した。家事にかける時間自体がかなり減ったり、必要な状態を保てるのがよかった
①食洗機
→特に朝の負担軽減につながった。また、衛生面が気になり、消毒したいものも食洗機なら高温処理してくれるので安心だった。入れすぎてたまにすすぎがうまくいかないことがあるのでそこは気をつけたい
②ルンバ
掃除負担がなくなり、食べこぼしが気になるところを負担なく掃除できてとてもよかった!!ただ、ルンバの進入禁止の信号を出す付属機械がすぐ壊れてしまったのが痛かった。原因は子どもが見つけて投げたことだと推測している。小さい子がいる人は壊れないように気をつけてほしい。
③乾燥機付き洗濯機
保育園では毎日大量に洗濯物が出る。必要な子どものエプロンや服を天候に関わらず毎日洗ってしまえるのが楽だ。服が傷みやすくなるのが要注意。西松屋の服は毎日洗濯だとワンシーズンしか持たない(夏、冬服は子どもの成長が早く、どうせワンシーズンなのでそこまで大きな影響はないが、春秋の服を使いまわしたい場合はユニクロの方が傷まない)
容量大きめを買って正解だった。以前の洗濯機にも乾燥はついていたが、容量が小さくて乾燥がうまくできずに生乾きになっていた。
また、乾燥を使う場合、まめに排水部分のフィルター掃除や洗濯槽掃除をしたほうがいいと思う。使わなかったときより劇的にホコリが溜まるスピードが早くなった。

■子どもの協力を得る編
服や保育園の支度が自分でできるよう、手の届くところに収納スペースを設置し、自分できるようにした。うちは2、3歳頃から一緒にやりながら支度させるようにした。忘れ物もあるが、自分でできるようになるため、結果、とても助かっている。
他にも割れない食器を増やすと、取皿の準備など子どもが手伝いやすくなる。

■料理編
うちは作り置きをベースに一週間回している。なかでも簡単かつ子どもに人気のメニューを紹介する
・焼きかぼちゃ(オリーブオイルで和えたあとに魚焼きグリルで焼くだけ)
・さつまいものレモン煮(さつまいもを切ってレモンかけて煮るだけ)
・わかめ炒め(わかめをごま油とほんだし、塩で炒めるだけ)
・塩昆布きゅうり(きゅうりを叩いて塩昆布と和えるだけ。きゅうりを叩くのは子どもと一緒にできる)
・冷凍漬け置き肉(豚肉や鶏肉を一口大に切ったあと、適当な調味料に漬け込み冷凍。食べたい日の朝に冷蔵庫に入れておけば夕方炒めてすぐ食べられる。生姜焼きや味噌漬け、タンドリーチキン的な味付けがうちの定番)

よければ参考にしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?