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No.2【横浜いずみ学園や横浜いずみ学園診療所における謝罪と経緯】(児童心理治療施設)

【謝罪文】

謝罪が行われた年月日【2014年12月26日】
「まとめ」(引用)

【1】(加害者)U君からの性的暴行(フェラチオ強要)があったことは事実であり、⚫さん(被害者)から担当セラピストの【山喜 高秀】に告白したあとも、不適切な行為が行われていたことによって、心に深刻な傷【PTSD】を残していたと考えられます。

【2】上記の内容を両親に具体的に説明されていなかったことが、判明した。そのことが⚫さん(被害者)の家庭での不安定さに影響されていたと考えられます。セラピスト【山喜】がご家族に説明していないことに気付いていなかったことが、⚫さんや親御さんへの苦しみの背景にあったと考えられます。

【3】(加害者)U君の措置解除あるいは家に帰すのに遅れた(半年間)のは、上記の内容(フェラチオ強要)や(脅迫)を容易に認めなかったことや、家族への説明や理解に時間がかかったこと、さらに児相の対応が速やかでなかったことなどによると考えられ、⚫さん(被害者)に苦痛を与えていたと思われます。

【4】【これらのことは、当時の施設の対応が組織的になされていなかったことを否めないです。

【5】卒園後の外来通院治療において、心的外傷【PTSD】を抱えていると十分に認識せずに対応していたことも否定できません。

以上の振り返りから、多くの瑕疵が横浜いずみ学園にあったこと、長い間⚫さんやご家族に苦難の道を歩ませてしまった責任を感じ、ここに深くお詫びを申し上げます。


【被害者の心情】


謝罪文は奇麗に謝罪しているようで、横浜いずみ学園の【本心】では謝罪を認めていないことは明白であり、被害者である私には理解できます。

【社会福祉法人横浜博萌会の高瀬【理事長】は責任を重く受けとめ、辞任する意志はないのか?】


【刑罰】強制わいせつ罪【時効7年】、加害者の親と横浜いずみ学園を運営する【社会福祉法人 横浜博萌会】に対しての民事訴訟【時効10年】が過ぎているため、泣寝入りせざるを得ない状況です。


【社会福祉法人横浜博萌会】は性犯罪の事件の報告を、定期的に行われる【理事会】【評議員会】で、議題に取りあげないことについて、事件を隠したと思うのが、普通ではないでしょうか?【事件当時】(1997年)


謝罪文に書かれていない、横浜いずみ学園が行った不適切な行為が、いくつもあります。

例えば、【四方】園長は何を考え行動【指示】していたのか?

【四方】園長は、警察に通報する責任と義務は無いのか?

加害者と親からの謝罪の場を設けることは、考えていなかったのか?

加害者と親からの謝罪の場を設けないまま、加害者を退園させたのか?
加害者の犯行動機説明が一切ない。

加害者担当の【増沢】心理士は、加害者の親にどのように説明したのか?
加害者の親にも、性犯罪のことを説明しないで隠していた可能性がある。

被害者担当の【山喜】心理士は、母親のみ施設に呼び、父親を呼ばなかった理由とは何か?

児童精神科医【高瀬】は、事件発覚後から卒園までの9ヶ月間【被害者】の診察を行わなかった理由とは何か?

同じく児童精神科医【高瀬】は、【加害者】の診察も行わなかった理由とは何か?

加害者が退園するまでの(半年間)【他の児童が性的なことも含めて、被害に遭う危険性は無かったのか?】

卒園後の外来通院治療において、【無診察診療及び、医師法第20条】【医師法違反】を行っていたことについて、違法行為をどう思っていたのか?(診療情報提供書)


【最終診察までの3年間は両親だけの通院でした。】


事件の翌年に、担当セラピスト【山喜】は、横浜いずみ学園を退職しました。退職前には、母親に意味深な発言をしました。「腹をくくる」と、そして逃げるかのように退職しました。

数え上げるときりが無いです。

一般的客観的に見て、どのように感じ、どのように思うかは、人それぞれだと思います。

両親は性的暴行(フェラチオ強要)(脅迫)事件を知らずに、私と同様に長きにわたり、横浜いずみ学園の職員たちに苦しめられた事実に変わりはないです。
                                以上

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