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育休よりキツいコロナ隔離
もうタイトル以上でも以下でもなくそのままの話です。
言いたいことは全部タイトルで言えた。
けどせっかくなので詳細を記録として残します。
小さな子どもをかかえて罹患した人へ何かしらのヒントになるかもしれないことも期待して。
0日目
娘3歳、家族でお出かけ中にどうにも元気が無い。食欲も無い。
おでこ触るとあったかい気がする。
もう少し遊んでいたかったけど早めに帰るかね、という感じで危機感も深刻さも
フラワーカンパニーズの曲を聴いて声を出して泣いた話
フラワーカンパニーズというバンドの曲を聴いて、声を出して泣いたことがあります。正確にはちょっと嘘で、泣きそうになって涙がにじんだことがあります。声は出しました。長男が生まれた次の日のことです。そんなお話です。
長男は難産でした。25時間におよぶ陣痛の末の出産でした。
里帰り出産のため実家に戻っている妻から、出産予定日の前日早朝に連絡がありました。「破水した」と。
飛び起きて、妻の運ばれた産院へ
風邪と、買い物と、ファーストバイト
半年間の育休をとっている。
育休に入ってから、毎回の食事を作っている。一人暮らしの食事なら適当で良いが、出産直後かつ授乳中の妻と、1歳の息子の食事となるといいかげんなものを作るわけには行かず、毎回バランスと量とを考慮しながらエネルギーを費やして作っている。それもなんとかそろそろちょっとは慣れてきたかなという頃、上の子が風邪を引いて熱を出し、妻もうつってダウンした。
すると、買い物に行けない。風
章は黙って進んでいく。
生きていくにあたって、人生には章みたいなものがあると思う。
それは、学生、社会人、みたいな外からも見える段階的なものもあれば、
病気をして生活が変わった、終わった恋の整理がついた、といったもっと個人的なものの時もある。
後者はおおむね、章には名前などつかず、時には章が進んでいたことに気がつかないまま、
黙って次の章に進んでいく。
8月に第二子を出産予定の妻が、今日から安定期に入った。
2度目の