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料理人がしたIELTS対策

 どうも、Kです。前回の記事が結構反応が良かったみたいで、、、結構IELTS受講者多いのかな?では早速いきますね。今回はパートごとに説明していきます。

 まず、終えてから対策について思ったこと。完全に計画をミスりましたwwwこの試験って、何もかも英語でスペルチェックも入ります。よくある穴埋め問題わかりますか?選択肢から単語を選ぶーみたいなやつ。それまずないです。選択問題は基本的にタイトルを選びなさいとかあんまりスペルが問われないものが多いんです。何が言いたいかというと、IELTSは対策に入る時点で単語を自然に使えるレベルになっていないと無意味なんですね。だから直前ギリギリまでのボキャブラリーはオススメしません。むしろ逆効果だと思います。せめて二週間前、できれば1ヶ月前には完全に単語帳封印した方が良いかと思います。IELTSの本格的な対策は1ヶ月で十分かと思います。ただ単語は知っているに越したことはないので、もし自分がまた受ける機会があるなら、試験1ヶ月前まではがっつりコピーイング、そっからは各パートごとに対策という形をとります。

 では実際の内容を。

 IELTS対策をし始めたのが、試験の1ヶ月前からです。それまではコピーイングしかしていません。IELTSのために学校にも行ってませんし、それ用のコースも受講していません。自力です。コピーイングは、ちょこちょこやったりやらなかったりで大学時代から現在まで至ってますが、IELTSを夏に受講するために毎日やり始めたのは12月頃だったかな?単語帳を使ってのコピーイングを一日40単語2セットを毎日やってました。これを30回やるまで繰り返していたので15日間ずつで新しい単語にーって感じでやっていました。が、倍の量をやっとけばよかったなあと思っています。それか3セット。3セットの方が良いです。朝昼晩毎食ずつの目安で。

 受けることが決まってからは80単語〜100単語に増やして3セットに増やしました。約1時間ノンストップでコピーイングです。これにしてからスピーキングは自信付きましたね。今まであった聞き返しもほぼ無くなって、コミュニケーションでのストレスが減りました。よくあったんですよね、特に最初に出す一言とかよく”え?”と聞き返されていました。

 コピーイングが終わってからは、コピーイングでやった単語で知らない単語を書き暗記してました。そしてIELTSは特徴として、同義語がやたらと出てきますし、求められます。新しい単語に出会ったら同義語にも注目しましょう。これができると高スコア狙えます。

では、1ヶ月の対策プランを。

 まず自分はインプット(リーディング、リスニング)とアウトプット(ライティング、スピーキング)で分けてやりました。前半二週間をインプット、後半をアウトプットという感じです。厳密に言うと、アウトプットに関してはライティングを二週間かけて、スピーキングに関しては4日程度です。大体各パートごと一週間ずつ割り当てて、最終週で自信がないところを詰めるという形が良いんじゃないでしょうか?リスニングとスピーキングに関してはまず試験時間が短いし、練習に割り当てる量もそれに比例して短くなりますよね?だってそもそも1日中そーんなにずっと聴いたり話したりする練習できないですよね?wてか、そもそもコピーイングをしていれば、ここに割り当てる時間は削れるはずです。ということは、リーディング、ライティングにもっと力を入れたほうがいいし、コピーイングをやっていればこの二つに力を注げます。リーディングに関しては1時間で結構な文を読まなきゃいけません。人によっては時間足りないって人もいるんじゃないでしょうか?ライティングは必ず時間が足りなくなります。相当練習しない限り高スコアも狙えないかと。

 そもそもなぜインプット、アウトプットで分けたかのか?アウトプットは誰かに評価して貰わないと自分のレベルがわからないんですね。で評価して貰うのはネイティブの友達に頼んでいたので、1ヶ月ダラダラとやるのは評価する側としては迷惑だしと思い、短期集中で見て貰う方が良いなと思ったからです。対策も全パートを毎日やるよりもコピーイング+1パートでやるのがオススメです。

 各パートごとに、、、といこうとしたんですが、これは教材を使ってやったので、一緒に説明した方が良いなと思いましたw 時間に回します。では!


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