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「傷つきやすい人が安心できる方法」◆HSPさんにもおススメです◎傷つきやすいあなたへ◎◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

最近は季節の変化に伴い、気圧の変化が激しいので体調不調を感じる人は多いのではないでしょうか?

私もその一人です。

5月~6月は体調の変化や、気分の浮き沈みがある時期です。

HSPのクライアントさんとの話にも、最近は気圧対策はよくあがります。

日々の生活の中で、一番効果的なことは身体を温めることだと感じています。

寒暖差があるので、薄着をしているとどうしても手足の末端から冷えてしまうことがありますよね。

お風呂にゆっくり浸かることはもちろん大切ですが、足だけでも温めると全身の血行が良くなるのでおススメです(^^)

足浴しながら読書をしたり、音楽を聴く時間を作るとホッと出来ますよ◎

こちらが私が現在使っている足浴用の桶です。

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今回は「傷つきやすい人が安心できる方法」HSPさんにもおススメです◎傷つきやすいあなたへ◆についてシェアします。

あなたは「傷つきやすいタイプで嫌だな…」と感じていませんか?

「人から言われた言葉に毎回傷ついてしまう…」

「周囲と自分を比べて毎回落ち込んでいる…」

「ネガティブ思考になってしまい自分を責めてしまう…」

と、一度ミスをしたら長く落ち込んでしまったり、自分は劣った人間だと感じて、深く傷ついてしまう人は多いのではないでしょうか。

最近ではHSPさんとのカウンセリングでも「傷つきやすい性格や気質をどうにかしたいです…」といったお悩みはよくお聴きします。

HSPさんは人の気持ちや、行動に敏感に反応する特徴があります。

そのため、ちょっとした人の言葉や行動から「何か自分が悪いことをしたのかな…?」と感じていることもあります。

結果、自分を必要以上に責めてしまい、落ち込んで深く傷ついてしまうことがよくあります。

傷つきやすい人には、よく見られる特徴があります。

その特徴を捉えて、原因や対処法を探ることで、不必要に落ち込んでしまうことを防げる効果が期待できます。

傷つきやすくなると、仕事や私生活にも支障をきたしかねません。

楽しい毎日を過ごすためにも、できる限り落ち込み過ぎてしまうことは避けたいですよね。

今回は、傷つきやすい人の特徴・心理と傷ついた時にすぐに気分を切り替える方法などについてシェアします。

是非最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです(^^)

◆「HSP」についての記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓

1.「傷つきやすい人の特徴・心理」とは?

◆「傷つきやすい人の特徴・心理」◆
①「一度ミスをしたら長い時間落ち込む」
②「周囲に依存的な体質の人」
③「劣等感を強く感じる人」

①「一度ミスをしたら長い時間落ち込む」
傷つきやすい人の特徴・心理としては「一度ミスをしたら長い時間落ち込む」人です。

ミスを引きずって自分を責めすぎている人は傷つきやすい人です。

一度のミスで長い時間落ち込む人は、ミスを引きずって、いつまでも自分を責め続けてしまう傾向があります。

「あの時、こうしていれば結果は違った…」

「もっと自分が注意深くしていれば…」

などと、ミスをした時のことを深く考えてしまうために、ミスを引きずり、落ち込んでしまうのです。

ポイントとしては、毎回ミスを引きずってしまう人は、いつまでも落ち込んでいるのではなく、落ち込む時間を決めてみるのも一つの方法です。

「あと30分だけは、ミスをした時のことを振り返って反省しよう」

などと思うことで、気持ちを切り替えやすくなります。

ミスを気にするのは、真面目な証拠でもあります。

ですが、いつまでも落ち込んでいると、不必要に自分を責め続けてしまうことになります。

そのため、ミスをしたことには区切りをつけて、今自分ができることに目を向けることが大切です。

◆「落ち込んだ時の対処法」についての記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓


②「周囲に依存的な体質の人」
次に傷つきやすい人の特徴・心理としては「周囲に依存的な体質の人」です。

周囲の人の言うことに毎回合わせてしまい、依存体質となっている人も傷つきやすい人です。

自分に対してひどい態度をとっていたり、周りの人よりも扱いが雑だったりした場合、「何か私が悪い事したのかな…?」と嫌な気分になってしまいます。

相手の気分次第に振り回されていると、そんな気持ちが募るほど、落ち込んでしまいますよね。

また、友達や同僚の接し方が馴れ馴れしいと感じた場合、「何か裏に考えがあって、仲良くしようとしてくるのかな?」と勘ぐってしまうこともあります。

雑に扱ってくる友達や、馴れ馴れしい態度をとってくる友達や同僚がいる場合、あなたを軽く見ている可能性も考えられます。

人は大切ではないと感じている人には、適当な態度を取る傾向があるのです。

そのため、扱いが雑になったり、馴れ馴れしく接してくることがあります。

その反対に、大切だと思っている人に対しては、慎重な態度をとる傾向があります。

大切な存在だと思ってくれていない友達や同僚と、無理に親しくする必要はないですよね。

その場合、相手に依存するのではなく、あなたを本当に大切にしてくれる友達や同僚、パートナーを見つけましょう。

相手とあえて距離を置くことで、あなたの大切さに気付くこともあるので、依存体質に悩まれている人は、周囲との付き合い方を一度考え直してみてください。

◆「アドラー心理学で共依存を克服する方法」の記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓


③「劣等感を強く感じる人」
次に傷つきやすい人の特徴・心理としては「劣等感を強く感じる人」です。

他の人の良いところばかり気になる人は、自分に求めるもののレベルが高くなり挫折することが増え、傷ついていることがあります。

実際は周りの人も、目立たないところでミスや失敗をしているにも関わらず、相手が仕事で活躍したところだけに目を奪われてしまいます。

「自分も同じようにもっと高い結果を出さないと…!」と思う人もいます。

このように他の人と比べたり、理想と現実のギャップが大きかったりすると、自分が人より劣った人間だ…と思いやすいのです。

理想を高く持つことは、とても良いことだと言われがちでもあります。

ですが、高い理想があなたを苦しめている場合は、むやみに理想を高くするのは危険です。

大切なことは、自分なりのペースで成長することです。

他人と比較して、焦っても本来のパフォーマンスも出せなくなります。

なので、理想が高いことで落ち込み傷つきやすい場合には、理想のレベルを下げ、他人と比べないように心がけましょう。

◆「自分軸を持つ方法」についての記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓

2.「傷ついた時の3つの対策方法」とは?


◆「傷ついた時の3つの対策方法」◆
①「お風呂にゆっくりと浸かり、ゆっくり休む」
②「好きなことをする時間を作る」
③「思いっきり泣く・負の感情は口に出す」


①「お風呂にゆっくりと浸かり、ゆっくり休む」
傷ついた時の対策方法としては「お風呂にゆっくりと浸かり、ゆっくり休む」ことです。

落ち込んで傷ついている時は、疲れが溜まっていることが多いものです。

だからこそ、ゆっくりとお風呂に入って、ゆっくり休むことが大切です。

心と身体はつながっていて一心同体です。身体が元気になると、心も元気になるということは、よくあります。

お風呂にゆっくり浸かることで身体が温まり、血流がよくなることで老廃物や疲労物質が取り除かれる効果があります。

また自律神経を整えたりリラックスする効果があります。

また、きちんと休むことも身体の疲労を回復させ心身を良好に保つことに繋がるので大切です。

②「好きなことをする時間を作る」
次に傷ついた時の対策方法としては「好きなことをする時間を作る」ことです。

落ち込んで傷ついている時には、少しでも気分が良くなれるような時間を過ごすことを心がけると良いでしょう。

よくない事は、マイナスな考えや悪い自己評価を繰り返し脳内で考えてしまう事です。

ずっと嫌なことばかりを思い出して塞ぎ込んでいても、良いことはありません。

そんな時には好きなことを思いっきり楽しむ時間をとってみてください。

趣味や好きな物を食べるなど、楽しむことで気分が晴れて、自然と前向きになれることは珍しくありません。

落ち込んで傷ついている状況から距離を取ることができるため、気分を切り替えるのに有効な方法となります。

◆「自己評価を上手くする方法」の記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓


③「思いっきり泣く・負の感情は口に出す」
次に傷ついた時の対策方法としては「思いっきり泣く・負の感情は口に出す」ことです。

思いっきり泣いたり、感情を口に出すことで気持ちがスッキリし、心の安定を取り戻せることもあります。

「泣いてはいけない…恥ずかしいことだ…」

「弱音を吐いてはいけない…」

と思ってはいませんか?

泣くことや感情を口出すことはけして悪いことではありません。

あなたが傷ついている状況によっては、思いっきり泣くことで、スッキリして活力を取り戻せることもあるので、おすすめなんです。

落ち込んだ感情が伴った涙には脳から出されている、ストレス物質も一緒に体外に出す働きがあります。

また、苦痛を和らげるような物質も涙と一緒に出て行くため、思いっきり泣くことでストレス物質を体外に出し、苦痛を和らげる効果が期待できます。

また、信頼できる人に負の感情を吐き出して、聴いてもらうことです。

口に出すことは、カタルシス効果(癒される効果)が期待できます。

落ち込んでいる状況やネガティヴな感情を発することで、自分の中から出して距離を取ることができます。

そのように、気持ちの切り替えや違う視点から考えられるようになる可能性があります。

「負の感情を話す事で相手に負担になってしまう…」

と躊躇してしまうこともありますよね。

その時は心理カウンセラーに相談してみることです。

心理の専門家であれば、あなたの声をしっかりと聴いてくれるはずです。

最近はオンラインカウンセリングも定着してきています。

家にいながら、いつでもカウンセリングでを受けることができる時代です。

一度、オンラインカウンセリングを試してみるのも一つの方法です。

3.まとめ

今回は、傷つきやすい人の特徴・心理と傷ついた時にすぐに気分を切り替える方法などについてシェアしました。

負の感情を溜め込むと、どんどん気持ちが落ち込んで、さらに傷ついてしまい、誰とも関わりたくないと思うことが増えます。

自分を追い詰めすぎないで、落ち込んだ時こそ「ホッとする時間」をとることが大切です。

傷つきやすい人は、自分を追い詰め過ぎてしまう傾向があります。

周囲と比べたり、高いハードルを自分に課していることで、自分を追い込んでしまう人もいるでしょう。

傷つきやすいということは、それだけ物事を真剣に考えているということ。

なので、悪い方にばかり考えすぎないことが大切です。

落ち込んだ時、傷ついた時には少し立ち止まり、穏やかな気持ちを取り戻せるように心がけてくださいね。

是非、今回紹介した3つの対策方法を活用してみてくださいね(^^)

今回は「傷つきやすい人が安心できる方法」HSPさんにもおススメです◎傷つきやすいあなたへ◆についてシェアしました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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