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「人間関係で気疲れしない方法とは?」◆HSPさんにもおススメです◎あなたは最近気疲れしていませんか?◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

「最近、天気や気候の変化が激しくて辛いな…」

と感じていませんか?

最近はクライエントさんと「気圧の変化が辛い時期ですね」とお話することがよくあります。

わたしも気圧の変化に敏感なタイプで、ここ数日頭痛がありました。

梅雨が近くなる頃は、どうしても体調変化を感じるので無理は禁物ですね。

そのような体質でもあるので、この時期は意識的にお風呂にゆっくり浸かったり、アロマをしたりします。

こちらの動画で私が普段使っている癒しグッズを紹介しています。

気になった方は観ていただけると嬉しいです(^^)

◆動画内で紹介している私が普段使っているアロマグッズです(^^)◆↓

この2つと、ダイソー等で売っているティーキャンドルを使えば、すぐにアロマを楽しむことができます。

気になった方は癒しの方法の一つとして取り入れてみてくださいね◎


今回は「人間関係で気疲れしない方法」◆HSPさんにもおススメです◎あなたは気疲れしていませんか?◆についてシェアします。

あなたは「毎回人と接すると、気疲れしてしまう…」と悩んでいたりしませんか?

「周囲の要望に応えようとして、気疲れしてしまう…」

「相手の機嫌を伺った行動をして、気疲れしている…」

「気疲れし過ぎて、休日は身体が動けない状態になる…」

と、職場の人間関係や近しいコミュニティの人間関係で気疲れすることに悩んでいないでしょうか?

気疲れを放置してしまうと気づかない内に病気になったり、倒れてしまったりするかもしれません。

周りに気を遣いすぎる人や、責任感の強い人は気疲れしやすいです。

最近ではHSPさんから「昔から気疲れする性格に悩んできました…」といったお悩みの声をお聴きすることがよくあります。

HSPさんは周囲の人の気持ちに共感したり、相手の望むことを敏感に察知っしていて、相手優先の行動を常にとってしまい気疲れしていることがあります。

相手の立場になって考えたり、行動することは立派なことです。

しかし、そのために過剰に合わせ過ぎて、無理をしてしまってはどんどんストレスが溜まります。

周囲に必要以上に気を遣っている方は、それだけ神経をすり減らすことになり、心が休まりませんよね。

今回は気疲れしてしまう人の特徴・心理と気疲れする人がスッと楽になる方法についてシェアします。

是非、最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです(^^)

◆「HSP」についての記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓

1.「気疲れしてしまう人の特徴・心理」とは?

◆「気疲れしてしまう人の特徴・心理」◆
①「心配性でいつも不安になってしまう人」
②「相手に「NO」と言えず断れない人」
③「責任感が強く完璧主義になっている人」

①「心配性でいつも不安になってしまう人」
気疲れしてしまう人の特徴・心理としては「心配性でいつも不安になってしまう人」です。

身の回りのトラブルや失敗などを過剰に恐れて不安になっている人は気疲れしている人です。

「もし悪い方向へ行ってしまったらどうしよう…」

と、常に悪いことが起きそうな気がして不安感が付きまとってしまいます。

HSPさんや繊細な人は、未来予測が得意な人が多いです。

これは人の危機管理能力と関係していると考えることが出来ます。

反対に、リスク回避やトラブル回避を事前にしていると捉えることもできますよね。

HSPさんは敏感気質があるので、不安や恐怖を感じる感覚も人一倍敏感です。

そのため、ちょっとしたことでも激しく動揺してしまい、それが気になって仕方のない状態となります。

いつも心が休まることがなく、精神を大きく消耗しているのですね。

②「相手に「NO」と言えず断れない人」
次に気疲れしてしまう人の特徴・心理としては「相手に「NO」と言えず断れない人」です。

誰かに何かを頼まれたら、断ることができない人も気疲れしやすい人です。

「大丈夫です…!」が口癖となってしまい、本当は断りたいことでも受け入れてしまいます。

その後、「また断ることができなかった…ダメだなぁ…」と自分責めをしてしまうこともあります。

すでに自分の事でいっぱいいっぱいでも、他人の頼み事を引き受けて、困ってしまうこともあると思います。

自分のキャパを超えた仕事を引き受けることで、残業せざるを得ない状況に陥る方もいます。

◆「断り上手になる方法」についての記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓


③「責任感が強く完璧主義になっている人」
次に気疲れしてしまう人の特徴・心理としては「責任感が強く完璧主義になっている人」です。

責任感が強いと何でも相手の望むような、相手の期待通りに応えようとして、完璧主義となってしまう人も気疲れする原因となります。

「常に100パーセントで、しっかりしたものを仕上げないといけない…!」

「相手が喜ぶような結果を毎回出さなければダメだ…!」

と、完璧主義となっていることで、いつもハードルの高い結果を目指してしまいます。

普段から気疲れする人は、そのような完璧主義者であることが多く、細部にまでしっかりとこだわり、妥協ができません。

あらゆることを完璧にこなそうとするため、常に気を張って行動しています。

それが通常運転となり、慢性的な気疲れにつながってしまうのですね。

◆「完璧主義」についての記事&YouTube動画です(^^)◆こちらから↓

2.「気疲れする人がスッと楽になる3つの方法」とは?

◆「気疲れする人がスッと楽になる3つの方法」◆
①「相手よりまずは自分がどうしたいのか?を考える」
②「弱音を吐ける場所を確保しておく」
③「プライベートで一人の時間を楽しむ」

①「相手よりまずは自分がどうしたいのか?を考える」
気疲れする人がスッと楽になる方法としては「相手よりまずは自分がどうしたいのか?を考える」ことです。

ポイントとしてはあなたが何か行動を決めるときには、

「自分はどうしたいのか?」

「自分がどう行動したいのか?」

と「自分」を意識して考えましょう。

これは多くの人が気疲れの原因となっていることなのですが、気疲れする人は「相手を常に優先」しています。

その心理としては「自分の考えを通すのは自分勝手なのでは…?」と感じていることです。

「自分がどう思うのか?」を考えること自体は、自分勝手ではありません。

周囲の意見を聴けず、自分勝手な振る舞いをする人は自分勝手ではないでしょうか。

自分の気持ちを無理に押し殺さず、まずはあなた自身が受け止めてあげることで安心できるはずです。

自分のことをまずは最初に考えることができて、その後初めて相手に対する配慮の気持ちを考えることができるのではないでしょうか。

「自分は本当はどうしたいのかな?」と、思考の順番を意識してみてくださいね。

②「弱音を吐ける場所を確保しておく」
次に気疲れする人がスッと楽になる方法としては「弱音を吐ける場所を確保しておく」ことです。

あなたは無意識に「弱音を吐いてはいけない…!」と考えていないでしょうか。

気疲れしてしまう人は自分の本音を言ったり、時には深い悩みを打ち明ける場所が必要となります。

自分を出す場所が一つも無いと、ずっと我慢を強いられることになりあなたのストレスも解消できません。

「弱音を吐いてもいいのだ◎」

「相談できる場所があるから安心だ◎」

と考えることが大切です。

信頼できる人であれば、家族や友人、上司や同僚など誰でも構いません。

普段のあなたの頑張りを見ていてあなた自身を知っている人なら、きっと話を真剣に聴いてくれるはずです。

「でも、話をして迷惑が掛かったら…」と感じて話せない人もいると思います。

その時はプロの心理カウンセラーに話をしてみるのも一つの方法となります。

最近ではオンラインカウンセリングが定着しています。

スマホ一台あれば家にいながら心理カウンセラーとカウンセリングができます。

心理カウンセラーであれば、きっとあなたの話をしっかり聴いてくれるはずです。


③「プライベートで一人の時間を楽しむ」
次に気疲れする人がスッと楽になる方法としては「プライベートで一人の時間を楽しむ」ことです。

周囲の人付き合いで気疲れしてしまったならば、プライベートは人付き合いをやめてみましょう。

人間関係の悩みを抱えている方の多くは、誘いがあると断れず付き合ってしまい、一人でいる時間がほとんどありません。

常に他人と接しているからこそ、さまざまなストレスを抱え込んでいます。

無理に他人と付き合おうとして、プライベートも犠牲にしている人も多くいます。

楽しくないという本心を我慢してまで、無理やり誰かと一緒にいようとする必要はありません。

一人の時間を楽しむことによって、人間関係による疲れを解消することができます。

ポイントとしては、「一人でできる趣味」を新たに一つ作ってみてください。

絵を描いてみる、アロマをしてみる、YouTubeの動画を観てヨガをしてみるなど、あなたが気になっていることであれば何でも良いです。

仕事や学校が終わったら一人で楽しむ時間を少しとってください。

一人で過ごす時間を作ることで、生活にメリハリが出て気疲れしにくくなるはずです。

3.まとめ

今回は気疲れしてしまう人の特徴・心理と気疲れする人がスッと楽になる方法についてお話してきました。

責任感が強い性格の人や心配性の人は、普段の生活を送るだけで気疲れしやすいでしょう。

私も過去そのようにしてしまい、自分を追い込んでしまったこともあります。

HSPさんや繊細な人も、気疲れしやすいので意識的なセルフケアを心掛けてくださいね。

他人を頼りながら空気を読みすぎず、周りからの評価も意識しないことが大切です。

他人優先ではなく、まずは「自分はどうしたいのか?」に注目しましょう。

自分の気持ちを受け止めて、ときには弱音も吐きましょうね。

是非、今回紹介した内容を参考にして、人間関係の気疲れを解消してみてくださいね(^^)

今回は「人間関係で気疲れしない方法」◆HSPさんにもおススメです◎あなたは気疲れしていませんか?◆についてシェアしました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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