- 運営しているクリエイター
2021年5月の記事一覧
リズムを真似びながら。
ぼくが、
音楽を聴く理由、っていうのもね、
ほんとうはそんな理由なんかなくって、
ただ、ただ、すきだから、で、
よいとも思うけど。
でも、なんだか、あるころ、
その理由を思いついたような気がしたの。
たとえば、
音楽を聴きながら、
流れてくる歌を
いっしょに口ずさんでみたり。
たとえば、
音楽を聴きながら、
音楽のビートやグルーヴやリズムに
じぶんの体が揺れたり。
はたまた、
音楽を聴きなが
ダンスはうまく踊れない。
さいきんのぼくのブログでは、
「音楽」についてのことを書いているけれど。
そのブログのなかでね、
「歌いながら、踊りながら、揺れながら」
みたいなことばを、よく記していて。
この、さいしょの「歌いながら」ってゆうのは、
わかるとして。そして、
さいごの「揺れながら」というのも、
音楽を聴きながらリズムに乗る、と思えば、
わかると言えばわかるけど。
二番めの「踊りながら」ってえのはさ、
ぼくは、踊
改行と詞のダンシング。
ぼくのブログでは、書く文章をね、
こんな感じで、一行一行、
ある程度の文字数になったら改行する。
ってゆうふうにして記している。
これはさ、ぼくのだいすきな
「ほぼ日刊イトイ新聞」で書かれる文章の記し方を、
じぶんなりに、見よう見まねで、
書いているんですが。
WEB上では、どうしても、
文章として記される文字が、
塊のようになってしまいがちで。
1998年創刊の「ほぼ日」では、創刊当初から、
「すきなこと」をブログで書くこと。
ぼくのブログではさ、
いちおう、noteの自己紹介欄には
「考えたことや興味のあることを(‥‥)書いています。」
と記しているけれども、それはつまり、
なるべくならば、じぶん自身の
「すきなこと」を書きたいと思っている。
たとえば、
社会情勢的なことは、ぼくには、
とくにふかい見識も持っていないから、
書きたいときには書くとしても、
なかなか、あんまり書けないな。
でも、ブログでね、
「すきな
もりだくさんの日々。
昨年以降、音楽のイベント等の
ネット配信が多くなってきておりますが。
さいきんはさ、とくに、
観たい音楽イベントがもりだくさんで、
たのしみな日々だったー。
まずはね、5月16日には、
金沢21世紀美術館にて開催されている
中村佑介さんの展覧会でのイベントで、
ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文さん×
中村さんの対談トークショー、プラス、
後藤さんの弾き語りライブの配信、
奥田民生さんの「カンタビレ」シリーズを聴いて。
ぼくは、音楽がすきなのですが、
でも、音楽についてくわしくなくて、
おおっぴらには、音楽がすき、って、
ちょっと言いにくい、みたいな、
コンプレックスも若干感じたりもする。
まあ、でも、
そんなことは気にせずに、
すきなものは、すき、と、
言える気持ちを抱きしめてたいけど。
このごろのブログで何度か書いているんですが、
ぼくは、歌うのがすきで。
なので、音楽を聴くのも
「歌」を重視して聴いてき
音楽の感想を書くこと。
音楽を聴いて、たとえば、
その聴いた音楽の感想をブログで書く、って、
けっこうむつかしい。
ぼくの場合はさ、
先日のブログでも書いたけれども、
歌がすき、というのもあって、
音楽の感想って、歌の
「歌詞」について書くことが多いんですが。
音楽における歌詞って、音楽の中の、
たくさんある要素のうちのひとつだと思うから。
歌詞は、目に見えやすいから、
感想で書きやすいというのもあると思うけど。
ぎ
リコーダーの思い出。
きのうのブログでは、楽器について、
このごろ考えたことを書いたですが。
そのブログを書いて思い出したのは、
中学のときの「音楽」の授業のこと。
多少の記憶違いもあるやもしれないけれども、
中学3年生のときの音楽でね、
アルトリコーダーのテストをして。
課題曲は、たしか、
『コンドルは飛んでいく』だったと思う。
この曲を、二人一組でテストするってことで、
ぼくは友人と組んだのですが。
彼は吹奏楽
ピアノ叩いても、音しか出ない。
じぶんのだいすきなバンドやミュージシャンで、
どの曲がいちばんすきか? という問いは、
いちばん、ってえのはさ、
なかなか答えるのがむつかしい。
それは、時と場合によるから。
たとえば、本日サブスク解禁になりました
「B'z」で言えば、なんでしょうか、
あるころじぶんのメールアドレスに曲名をつけていた、
『JAP THE RIPPER』(AL『The 7th Blues』より)
がさ、いちばん