見出し画像

リズムを真似びながら。

ぼくが、
音楽を聴く理由、っていうのもね、
ほんとうはそんな理由なんかなくって、
ただ、ただ、すきだから、で、
よいとも思うけど。
でも、なんだか、あるころ、
その理由を思いついたような気がしたの。

たとえば、
音楽を聴きながら、
流れてくる歌を
いっしょに口ずさんでみたり。

たとえば、
音楽を聴きながら、
音楽のビートやグルーヴやリズムに
じぶんの体が揺れたり。

はたまた、
音楽を聴きながら、
演奏や、ダンスや、ファッションだっても、
真似するかのごとく、
体を動かしてみたり

そうすることによって、
音楽を聴く前と聴いた後とでは、
じぶん自身が、
すこしずつ変化している。みたいな?!

そんなような、
音楽を聴くことで、たとえて言えば
「リズム感」みたいなことを、
ぼくは学んでいるんじゃあないか。
って感じたのよねえ。

たとえば、
文章を書くことだっても、
文章のリズムが大事だと言われるし。
そう思えば、暮らしの中にでも、
コミュニケーションの中にでも、
リズム感って、大事なのかもしれないか。

今のじぶんは、まだ、
つたないリズム感だったとしても、
だいすきな音楽を聴きながら、
歌いながら、揺れながら、踊りながら、
音楽のリズムを真似びながら、
このブログだっても、
歌うように、揺れるように、踊るように、
書けるように成りたいんだぜー。

令和3年5月31日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?