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事実に基づいたフィクションみたいなノンフィクションを書きたいエッセイnote集です。
無料公開してないのは、ちょっとだけ恥ずかしいからです。
「コンテンツ」というよりは「僕という…
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2018年12月の記事一覧
大事な仲間たちに言えてなかったこと
エッセイマガジン『傘はどこかに置いてきた』
事実に基づいたフィクションみたいなノンフィクションを書きたいと思って、「自分語りエッセイ」をはじめました。
詳しくはこちら→「エッセイnote、はじめました」
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昨年に引き続いて、今年も年末に大学のサッカー部の同期で集まれた。
2年連続で参加率90パーセントを越してくるのは本当に誇らしい。(しかも2年とも来れなかった人はいない。)
今回は、
クリスマス・モーニング
平成最後のクリスマスの朝に。
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目が覚める。
眠い目を左手でこすりながら、右手で枕元にある少し大きめの靴下を探す。
こつんと、手が、眠るときにはなかった硬いものにあたって跳び起きる。
クリスマスの朝は、いくつになっても早起きだった。
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「サンタさんっていくつまで信じてた?」
いつか、昨夜を思い出す
エッセイマガジン『傘はどこかに置いてきた』
事実に基づいたフィクションみたいなノンフィクションを書きたいと思って、「自分語りエッセイ」をはじめました。
詳しくはこちら→「エッセイnote、はじめました」
Messengerアプリの『ピーン』という通知音で、一度目が覚めた。
7時20分。
誰が何を送ってきたのかも分からず、「おはよう」「頭いたい」とだけ返していたのに気が付いたのは10時53分
エッセイnote、はじめます。
”エモい文章が好きなんです。”
いきなりなんのこっちゃと思われそうですが、ただの心の声です。
・・・
改めまして、こんにちは。
はやぶさです。
冒頭の心の声を先日、不覚にも大学のサッカー部の監督と話してるときに漏らしたところ、
「エモいってなんだ」と言われて
「確かになんだろう」と思った話はまた今度しようと思ってるんですけど、
僕にとっては「エモい文章」ってエッセイか、「エッセイっぽ