農福連携というと きこえは良いけど。 大事なのは 職員ではないではないかな？ 利用者の方→収益次第で賃金は 増減する。 職員の給与は実績に反映されてされてるかな？ 恣意的な基準でなくて モチベーションをキープできる仕組みは 何があるのかな。

農福連携マルシェをのぞいてみました。 人だかりができていました。 お店の人（＝施設の人や利用者の方）とお話しもしました。 どの施設にも設立趣旨があります。 今日に至る紆余曲折…。 同じものではありません。 そこを大事にしたいと思います。

農福連携の話 またも有名芸能人が 薬物使用や保持で逮捕。 当該当事者は起訴され、 収監、または医療観察等の後、 社会復帰を目指すプロセスを踏むかと。 司法福祉の立場から 元受刑者の地域受入の場所として 農福連携施設が存在感を示す事も あり得るかな？ ぼんやりと考えました。

収益を上げる、ことと 支援することを両立する。 農福連携を行う施設や農場、 または企業が求められることですが。 難しいと思えてしまいます。 現に最前線の職員や指導する上役同僚が どうやってモチベーションをキープするのか。 共生社会の本質的な課題は これと同質のものかと思います。

農福連携以外で話題。 GAPの認定食材した ビュッフェレストランが オープン予定。 GRAN-EAT「グランイート銀座」 銀座インズ・JR有楽町駅1分です。 料金予定は 昼平日1,870円、休日2,370円 夜平日2,870円、休日3,370円 税別酒類別料金。 さてさて。

農福連携というけれど 農の側はどうなんでしょうか？ 安価な労働力として 見てないですか？ 1万5千円/月以上の工賃であれば 合格点ですか？

農福連携というと イメージが良いですね。 うまく根付くといいけど GAFA（特にAmazon）の様な黒船が もうすでに来てるでしょ。 農業・福祉ともう一つ、 異なる立ち位置の存在が必要な気がします。 うまく説明できないけど きっと役所関連ではないと考えます。

農福連携施設を訪問見学するとき。 私は、出来るだけ自動車で行きます。 少し早めに現地へ到着するようにして 近隣を廻ります。 すると、訪問先施設の日常を感じられます。 買い物先、飲み会先… たぶん、ここら辺りだろうと目星つけておき 説明してくださる方とお話する様にしてます。

農福連携施設のブランディングとは マーケティングのセミナーに行きました。 ブランディングとは、 レストランに例えると何か？ 答えは「お皿」。 農福連携施設だと なんだろう？

キクイモです！ 血糖値が下がる成分があり 生でも焼いても煮ても揚げてもいけます！ 今人気沸騰のスーパーベジタブル！ こういう野菜が これから増えていくのでしょうね〜。 農福連携に取り組む施設が 作りました。 この施設の哲学やストーリーが 詰まったような野菜を食べる喜び！