自分の過去を、中を、掘り下げていて気が付いたことがある。 私の身体のマイナートラブルのほとんどが「緊張」=無意識に身体を常に固めていることから来ていて、それは生まれる前からの環境で培われたものだ。 その環境の全てが違っている今、一切不要のものだ。 私は「最高に善い子」だったのだ。
仕事で、見るからに効率が悪いやり方をしているのを見るとどうにも腹が立つ、ということが起きていたのは、私の古い価値観によるのだと、ぐるぐる回ってたどり着く。 これもう理屈じゃなく嫌なんだなー。でも、理由が分かり自分が関わらないならそれも別にアリなのでは?と思えるか。