一旦挫折した 君のその感情を 素直に素直に吐き出させて 受け止めたら 君はまた 前を見て進むと 信じていたよ 君は今、あの時よりも更に強くなって また夢に向かって 歩いている 弱い自分を知った君は とても強くなって輝き出した
幼子よ 頬張るパイン 笑顔晴る かの春よ 永遠に 帰省のたびに 果汁探す母心
君は言った 「ママ、ぼくもういいんだよ。夢は諦めた」 その口は、必死で笑おうと、微かに震えて うまく口角を上げていられなかった 私は言った 「無理しなくていいんだよ。つらいんでしょ」 その瞬間君の口角は感情に押されるがままになった。 それでいいんだよ。 まずは泣こうよ。