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短歌の評をどう書くか?――窪田空穂の近代短歌評を読む
紫のマスカラを塗りあなたまで見渡す塔をいくつも建てる/鈴木智子 一首評
これから時々、短歌評をやってみよう(初回は、萩原慎一郎さん)
傷ついて剥がれて落ちた鱗たち来世は花に花におなりよ/巣守たまご 一首評
ネットプリント「コンパスは北を指す」(北町南風インディーズ第一歌集)評
王政をやめたすべての国たちに獣のにおいのピザは配られ/鈴木智子 一首評
きょうだいで掘る星深く遭うたびにまさぐり指でするちゃんばら/高柳蕗子 一首評
【短歌一首評】朝雁よ つがひを群れを得て我はあまたの火事の上を飛びたし/七戸雅人