多賀盛剛『幸せな日々』
多賀盛剛さんの第一短歌集『幸せな日々』をよみました。
すべてひらがなでかかれている歌集です。
声にだしながらよんだのですが、関西弁のイントネーションがわからず、ネイティブ(?)の人によみきかせをしてほしいなぁとおもったりしました。
すきなうたを、ひいていきます。
あかるいほうへ、あかるいほうへ、進んでいくのはよいことにおもえます。
でも、「よるのこと」を知らないひとがいたら、こわいとおもいました。
暗さを知らないということは、うしろむきになることや、ネガティブになることを知