今朝noteの通知を開いたら、こんな記事の並び。4本とも、著者の立場は違えど、ある種の危機意識が共通しているように読めるのが興味深いところ。宇野氏の指摘する絶望が、松井氏の若者の日本からの大量流出シナリオと直結する。
白饅頭さんが普段悪口言いまくってる人文知を擁護し、医クラ本名アカ(笑)としての俺が「じゃあその『ジンブンチ』とやらを屏風から出してくださいよ」と応じたというのは、だから割と鏡像的なんだけど、医クラ内では「珍しく対立している」という感想だったようで、そういうところやぞと。
Twitterで俺が「専門知の欠如で」って書いて、白饅頭さんがそれに「今頃専門知とか言ってるのヤバい、人文知を舐めない方がいい」と反応して、俺が人文知の重要さを知ってて、尚且つ反動として現在の人文知の発信様式に失望してるというコンテクストを踏まえると滅茶苦茶面白い点なんだよな。