ソロライフと猫

猫♂と暮らすミドルエイジ 仕事、猫、読書、映画、ライブそしてお酒を軸に新しいライフスタイルを求めています

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最近の記事

働き手不足の問題

「働き手不足1100万人」今回も白饅頭さんのnoteでupされた記事についてです。昨日の記事です。 このテーマは最近よく話題になるテーマです。 まさに2040年ごろには誰の目にも明らかに働き手が少なくなると言うもの。 分野別に見てみると、あらゆる分野で人手不足が生じ、とりわけ輸送業・建設業・製造業・販売業など、私たちの基本的な社会生活インフラの担い手で大幅な人手不足が起こってしまうのです。 今回は白饅頭ことテラケイ(御田寺圭)さんが人手不足に関する書籍を読んでの感想を述べら

    • ジブン株式会社ビジネススクール 開校!

      とにかく熱いんです今回、僕もジブン株式会社ビジネススクールに入校いたしました。 しばらく前からLINEのオープンチャットには参加させていただき、いろいろ覗き込んではいたものの遠巻きでチラチラって感じでした。 ただ、今回はいろいろ思うところあって思い切って(1,500円!の安さ)入校いたしました。この木下さんのコンテンツを活かすには、まさしく自分の一番弱いところを向き合う覚悟がまず試されていると感じています。 今日の追加放送でも足枷となっているのは自分のプライドの高さである!

      • 「成熟を拒否する時代」を読んで

        「成熟を拒否する時代」今回も白饅頭さんのnoteでupされた記事についてです。5月の記事です。非常に参考になったので紹介させて下さい。今回は「成熟」と「未成熟」の概念について述べられています。成熟することで甘さや拙さが許されなくなり、未成熟な立場の人たちに役割やポジションを譲る責務が生じますが、それが現代では割に合わないと感じられることが多いとしています。むしろ、未成熟なままでいることで得られるメリットが大きくなり、多くの人が成熟を避け、未成熟なポジションに留まり続ける傾向が

        • 自己肯定感について考えたこと

          白饅頭さんのnoteについて 定期購読している白饅頭さんのnoteで、自己肯定感についての非常に納得できる投稿があったので、少し触れてみたいと思います。 白饅頭さんは私が大好きな文筆家です。この方の文章を読むたびに、心の中にもやもやと漂っていた気持ちや考えが、見事に言葉に置き換えられていく感覚に驚かされます。まるで霧が晴れるように、「ああ、そういうことだったのか」と、これまで気づけなかったことにハッとさせられるのです。彼の言葉は、いつも私の視界をクリアにし、深い気づきを与

          はたらくってなんだ?

          この本、52歳が読んで感動した。 知り合いの方から推薦されて読んでみました。  生きていく上での成長に欠かせない「気持ちの持ちよう」が本当にわかりやすくまとめられています!  色々参考になりすぎて、何度も読むことにしたのですが、今日は「成長と成熟」について書かれたところを読んだ上で、GPTと話して気づいたことを少し書きます。 最近思い始めてたこと 最近の僕の心境で見え隠れしている何か。この本でその正体がわかりました。この本で見つけた「知足」という言葉。これが、まさにその正

          はたらくってなんだ?

          「フィードバック入門」を書き留める 5

          フィードバック入門 5章マネージャー自身も成長する!自己フィードバック・トレーニング  5章ではここまでのノウハウをもとに実践に移ってください「とにかく実践あるのみ」が強調されています。場数が勝負だと。フィードバックは「場数」だと。ただ、いきなり実践はちょっと・・・と思われえる方のためにトレーニング方法が書かれています。一つは「自分のフィードバックを観察する」もう一つは「自分自身もフィードバックされる機会を持つ」です。 1、自分のフィードバックを観察する  おすすめは「模

          「フィードバック入門」を書き留める 5

          「フィードバック入門」を書き留める 4

          フィードバック入門 4章https://amzn.asia/d/9ToO2zL タイプ別、状況別のフィードバック方法を学ぶ  4章では部下のタイプ別&フィードバックのシチュエーション別に、上司がどのようにすべきかを、Q&A形式でまとまれています。さまざまな対処方法を知っておけばこちらも安心ですし部下も成長する可能性が高まります。  パターンを12通りに分け書かれています。 1、すぐに激昂してしまう、「逆ギレ」タイプ フィードバックをすると「課長は何もわかっていません」「

          「フィードバック入門」を書き留める 4

          「フィードバック入門」を書き留める 3

          フィードバック入門 3章フィードバックの特に難しいポイント  3章ではフィードバックを行う上で、実践的で具体的な内容が書かれいます。大きく2点です。1点目はフィードバックの特に難しいポイントについて。2点目はフィードバックをする際に上手なマネージャーが行なっているTips(コツ)についてです。  特に気をつけておきたい難しいポイントは次の通り  1、あなたは、相手としっかり向き合っっているか?    リアルタイムフィードバックの重要性。即時フィードバックが原則で     

          「フィードバック入門」を書き留める 3

          「フィードバック入門」を書き留める 2

          フィードバック入門 2章部下育成における基本理論 「経験軸」と「ピープル軸」  部下の育成には「経験軸」と「ピープル軸」の二軸を意識する必要があるとのことです。つまり、育成する際には「経験は足りているかな?」そして「人の関わりは大丈夫かな」の二つを意識する必要があります。  経験軸は文字通り部下に適切な業務経験を与えているか。特に部下の成長には部下がストレッチゾーンの心理状態になるような仕事を与えていくことが必要だと書かれてます。適度なチャレンジや背伸びをしている状態です。

          「フィードバック入門」を書き留める 2

          「フィードバック入門」を書き留める

          前回の投稿から随分遅れてしまいました。実際にあれからすぐ中原淳著「フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術」を読んでみました、ざーっと読んでいい内容だと感心したものの、noteへの投稿は出来ずじまいでした。 あれから二ヶ月。やっぱり本の内容はもうすでに僕の中にはありません。血や肉になってる気配すらない。こりゃレビューどころじゃないってことで、もう一度読み直してみました。 木下さんのボイシーでも言われていることですが、読書してそれを自分の言葉に置き換え

          「フィードバック入門」を書き留める

          【読書】                「静かに退職する若者たち」のレビュー 

          管理職3年目の苦悩久々に投稿です。 マネージャーとして出会った有益な書籍についてご紹介します。 今年、私たちの職場では初の人事評価制度が導入されました。この制度は、部下と上司が共に目標を設定し、望ましい人材像へと成長していくことを目的としています。 そこで、私も1年を通じて期初と期中、期末の面談を行っていくわけですが、どうも自分の性格もあるのか、あんまりダメ出しができないことが僕の一番の問題点だと気づき始めました。 あと、お恥ずかしい話、若手社員からの予期せぬ退職宣言に

          【読書】                「静かに退職する若者たち」のレビュー 

          ぶらり紅葉狩り

          いざ京都へ 寒くなりましたね。朝、暖かい布団から出るのは、まるで冬の厳しい寒さに立ち向かう勇者のよう。。。 しかし、土曜日にはその寒さを吹き飛ばす旅に出かけました。 目的地は、京都の紅葉で有名な永観堂。過去の訪問で、山際にひっそりと佇むそのお寺と、立体的に広がる廊下のダイナミックな美しさに心を奪われ、"紅葉の季節には、ここがさぞや息を呑む美しさになるだろう"と密かに思っていました。 永観堂の紅葉狩り やはり間違いなかったです! その予感は見事に的中。真っ赤に染まっ

          映画を探してみました

          こんばんは。土日はよく一人で電車に乗って街へ出かけます。街をぶらぶら歩いて時間を過ごすのが好きなんです。しかし、最近の雨の日には家で過ごすことにしました。ふと、「今の自分の気持ちに合った映画はPrime Videoにないかな?」と思い立ち、Googleで検索してみました。その結果、今話題のチャットGPTに「妻と死別した中年男性を描いた映画を教えて」と尋ねてみたところ、以下のような返答を得ました。 GPT:中年男性が妻との死別を経験し、その後の人生を見据えるテーマの映画につい

          映画を探してみました

          【自己紹介】します

          初めてnoteに投稿します。 自分から日々の思いを発信することで、何かいいことがあればなって思っています。 木下斉さんのVoicyでヒントをいただきました。あと、ちきりんさんの「自分の意見で生きていこう」も大変参考になりました。 自己紹介です。 かなりの田舎に生まれました。団塊ジュニア世代です。大学で一旦離れましたが、また田舎で就職しました。仕事は病院事務をやっていて管理職です。子供は二人、残念なことに妻を数ヶ月前に病気で亡くしました。まだ結構辛いです。 今は七歳の猫

          【自己紹介】します