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人は「夢と魔法」というが、そこにあるのは「書き割りと虚像」である。これを理解した上で、「書き割りと虚像」から「夢と魔法」に転換させるのは、各個人の脳内である。まさに消費社会論の展開で言われる話なのだが、先日思ったのは、わかりきった上で敢えて戯れるという姿勢の難しさである。メモ。

【日々の感想文 その1】 消費社会と夢の世界〜映画『マトリックス』と『シミュラークルとシミュレーション』(著:ジャン・ボードリヤール)から眺める現代社会〜

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◆読書日記.《ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』》

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谷川嘉浩 『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』 : 「ネガティブ・ケイパビリティ」とは、 私のことか?

第51回「GINZA SIX」#051

【編集後記】沿線住民のためという軸(小田急百貨店町田店の配信を終えて)

ジャン・ボードリヤールの 「象徴交換」と情報社会論(稲葉年計)

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