人は「夢と魔法」というが、そこにあるのは「書き割りと虚像」である。これを理解した上で、「書き割りと虚像」から「夢と魔法」に転換させるのは、各個人の脳内である。まさに消費社会論の展開で言われる話なのだが、先日思ったのは、わかりきった上で敢えて戯れるという姿勢の難しさである。メモ。
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