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江戸の川柳九篇⑤ 勘当をとうとう母はしそこない 柄井川柳の誹風柳多留

江戸の川柳九篇① 女客亭主愛想に二人抱き 柄井川柳の誹風柳多留

江戸の川柳九篇③ あいつらは長生きをして食べまする 柄井川柳の誹風柳多留

古川柳八篇⑤ 愛想のよいのを惚れられたと思ひ 柄井川柳の誹風柳多留

古川柳八篇③ 笑われるたびに田舎の垢がぬけ 柄井川柳の誹風柳多留

古川柳八篇① 雛の箱まだ文も見ず開けたがり 柄井川柳の誹風柳多留

古川柳八篇④ 書き置きはめっかりやすいとこへ置き 柄井川柳の誹風柳多留

古川柳八篇② いやならばいやといやれはいやみなり 柄井川柳の誹風柳多留

江戸の川柳② もてぬやついっそ地口を言ひたがり 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳⑤ 晴天に持って通るは借りた傘 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳③ いっそ蚊のくふもこらへる弾き語り 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳④ うちわでは思ふやふにはたたかれず 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳① ほととぎす二十六字は案じさせ 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳 「じっとしていな」と額の蚊を殺し 柄井川柳の誹風柳多留六篇⑤

江戸の川柳 心中があるで強くも叱られず 柄井川柳の誹風柳多留六篇③

江戸の川柳 形見分け以後は音信不通なり 柄井川柳の誹風柳多留六篇②

江戸の川柳 女房の聞くやうに読むにせ手紙 柄井川柳の誹風柳多留六篇①

江戸の川柳 女房はおふくろよりも邪魔なもの 柄井川柳の誹風柳多留六篇④

ヘソは出しマスクで顔は隠す美女