ガーナ国籍男性が千葉市のナマポ申請を却下され、取り消しを求めて訴訟するも、千葉地裁は訴えを退けた。当然だ。勝手に来日して病気のため収入が途絶えたからと言って、ナマポを申請?病気は仕方ないにしても、治療目的の在留資格は対象外、人権弁護士も本来の法の主旨をはき違えている。勉強不足。
一倉大悟の件、死刑求刑でないのは意外だった。 伯母殺害は、融資を得て利益を得ることが目的。伯父殺害は、借金返済期限を短くされた不満と、絵画窃盗の被害届を取り下げなかったことから。 不合理な弁解を行い、反省は微妙。 検察は、利益が確実ではなかった事を理由に、死刑求刑をしなかった。
岡田誠の初公判 被告人は、事件の具体的経緯について、記憶が曖昧と話していたため、犯行内容について質問されることは殆どなかった。 余罪については認めていたが、やはり記憶が曖昧と話していた。 事件の原因について、実父との関係のストレス、と話していた。 事件を悔いてはいるようだったが。
武田祐介第四回公判その6 最終意見陳述続き 主張が認められても、刑が軽くなるとは考えていない。 Aさんの件は記憶ないと話すことは躊躇あったが、事実を話した。 償いを一切しないとは述べていない。 Aさんの気持ちを始めて聞けて、具体的に反省できる。 再犯防止し、事件のことを思い出す。
武田祐介第四回公判その5 最終意見陳述。大きな声で、やや早口で行った。 私は、弁護士と話の流れの中で伝えただけで、信頼悪用したわけではない。法律家といえば、女性はみな信頼してついていくのか。 この事件と、私の職業は関係ない。 出来るだけ、覚えていることを正直に話そうとした。
武田祐介第四回公判その3 参加代理人は、弁護士資格を巧みに利用した、と批判。記憶ないというのは疑わしいと述べる。思い上がり、自己中心的性格、女性蔑視が犯行の原因だが、それに向き合わず、共感性の欠如に原因を求め、反省ないと述べる。 検察官の求刑を下回らないように求めた。
武田祐介第四回公判その4 弁論。 懲役3年が妥当と結論を述べる。 凶器を使用したり、押し入った事案と比較し、悪質性はないと述べる。賠償したこと、治療受け多数の文献読み反省深めていること、妻の監督があること、友人による雇用を指摘。罪は償うが再生の機会を与えて欲しいと述べる。
武田祐介第四回公判その2 論告続き。賠償や妻子の監督など、全て事後的な対応と一蹴。被告人の言葉を取り上げて、積極的に償いしようと考えないと述べている、と指弾。ソメックでの治療の有効性に疑問を呈した。そして、15年を求刑。 被告人は、求刑の瞬間、驚いたかのように目をむいていた。
武田祐介第四回公判 まずは、被害者意見陳述が行われた。犯行の記憶がないというのは、信用できないと非難していた。 続いて、論告。犯行の具体的説明がなされ、粗暴、卑劣、悪質と非難された。被害者たちは、被告人が弁護士だから信頼した、誤った優越感を抱き犯行をエスカレートさせた、と指摘。
武田祐介の第三回公判 被告人質問では、自分の病的な部分や、被害者の苦痛を理解するため、10数冊の性犯罪関係の文献を読んだことが明らかにされた。謝罪文は書いたが、受領してもらえていない。 意に沿わない時の攻撃性、共感性の欠如が、事件の原因であると、自己分析していた。
武田祐介第三回公判 被告人は、被害者に与えた苦痛を想像して、謝罪していた。また、子供の話になると、涙声になっていた。 弁護人の質問の最後には、一番大切なのは家族だった、と答えていた。 参加代理人の質問では、キャバクラ従業員を低く見ていたと認めていた。
武田祐介の第二回公判は、第二事件と第三事件の証拠調べと被告人質問だった。 第三事件では、「やらせてくれたら帰してやるって言ってるだろ、とっととやらせろ」と言い、暴力を振るった。 また、裁判員の一人は、なぜか被告人質問で弁護士に質問しようとしていた。
武田祐介第三回公判 参加代理人は、弁護士はそんなに偉いのか、と詰め寄る場面もあり、それが数回に渡ったため、弁護人から異議が出て、別の質問に移らされた。 参加代理人は、特異な女性観がどのように形作られたか質問するとして、酒を飲んで性交できた経験について質問した。被告人は一部黙秘。
武田祐介の第三回公判 友人が、出所後に被告人を雇用したいと言っているとのこと。 妻の証人尋問では、離婚せず、被告人の監督を誓うこと、人格的に変わってきていること、子供を気にしていることが証言された。 一方、被告人の浮気から事件前は別居しており、被告人から暴力を受けることもあった。
武田祐介の第三回公判 内容は、証拠調べ、被告人の妻と父の証人尋問、情状関係の被告人質問。 弁護人の証拠によれば、第三事件の被害者に500万賠償。また、再犯防止のためにソメックに受診。特定不能のパラフィリア障害、自閉症スペクトラム傾向と診断を受ける。