20年近く前に、フジテレビ系で「僕らの音楽」っていう番組があって、東京の夜景をバックに流れるオープニング曲がすごくカッコよかった。サックスが大人の世界と切なさを醸し出してて、憧れる感じもあり。仕事に疲れてた20代の頃、金曜の夜にテレビからこの曲が聞こえると脱力できた。懐かしい。
勉強は大いにやればいい。でも心身を削ってまでやるなら、そのツケの覚悟した方がいい。読書もそう。百冊読んだとかネットで見かけても、所謂専門書や学習参考書ではない、エッセイとか自己啓発の類だ。人に煽られるな、自分の道を行くしかない。僕は大学入ってからもペースを握れなかった。自分大事に
読書も受験勉強とも距離を置いてる理由は、やりすぎて身体を壊す経験を経ているからだ。院でも心も体も全部ぶっ壊した知り合いを知ってる。何事も程度、なのである。決して逆張りでモノを言ってない。読書をして知的好奇心を拡げる。それは知見を広める事としては妥当だが、酒と一緒でやり過ぎはダメ。