楽しかった行楽帰りの車内で夫と口論になりました。 こども達も寝たり、黙り込んだりで1時間半無言の車内。 年々夫が 離したくない人から 話したくない人に なりつつあります。 多分、相手もそう思っているんだろうな。 あと15年。 持ちます様に…

今年の初めにお向かいの方が入院しましたが、なかなか家に戻る事が難しいようです。手入れされていたお花が咲く度に夫は「次の花が咲くまでには帰って来るといいのに」と呟きます。 滴受け 今咲き誇る門の花 共に愛でたし 笑顔の主人

長女とのやり取り 長女 「学校なんて絶対行かないんだあー」 「給食食べたら、逃げてくるんだもん」 私 「おはようございます。してから給食までの間どうするの？」 長女 「だったら、給食だけ食べに行く！」 強者誕生の瞬間でした❤️

長男に 「家業を継がないといけない気持ちが起きてきたんだよー！」 とキレられました。 なるほどね。 だからお勉強の事を気にしてるんだね。 はぁ〜 どうしたものかしら。 それは貴方の本心ですか？ それとも 父親への気遣いですか？ まずはそこんところを知りたいです。

あぁ、夏休み。 甥っ子が遊びに来ているので、連日お出掛け日和です。 幼い頃、出掛け先で見かける大人がベンチでぐったりしている姿を見て頭の中は「？」だらけでしたが、今は気持ちがよくわかります。 そろそろ夏休みも折り返し地点、がんばるぞ。

長男とプチ旅行に行ってきました。 電車の乗り継ぎに失敗して、予定の場所には辿り着けなかったけれど… 結果オーライ！ 想像以上に素敵な場所に巡り合いました。 電車に揺られ 2人きり。 美味しいものにも出逢えた、しっとり楽しい時間でした。

先日、父と電話で話しました。 今日、妹と電話で話しました。 相槌の言葉 相槌の間合い 声の高さ 全て同じでした。 あれ、かけ間違えたのかしら？ と、一瞬とまどう私。 2人とも 顔立ちや性格、好きなものもよく似ているけれど、こんなところまでそっくりだったとは…

私には理想が無い 「無い」というより 「持っても叶わないから諦めた」かな。 着心地（綿が好き） 機能性（汚れても大丈夫が基準） 安全性（低くて角が無い） で選んだものに囲まれていて、おしゃれからは程遠く… でも、「また一人暮らしができたら」と、妄想しながら生きています。

春ですね。 杉と檜のパレードに 眠れない夜を過ごしています。 思いのほかアレルギー体質の息子たちが穏やかに春を迎えている姿がせめてもの救いです。 さて、これからの一年 揺らぎながら 迷いながら 行きつ戻りつ 楽しみたいです。

『不登校新聞』がWebのみの配信になるそうです。家族で共有するには『紙面』が好都合でしたが、致し方ない。 「もっと早くに読んでいたら良かったなぁ」と思える内容で、保護者や支援者、何より当事者の声が聞ける事が有難いです。

色々ありましたが、変わらずフリースクールへ通う長男。 自分の気持ちに寄り添って欲しかったようです。 ちょっとだけ、表情も柔らかくなった気もします。 いよいよ思春期。 段々と「こども」ではなく、『一個人』として話せるようになっているなぁ。

お世話になった幼稚園の先生への贈り物を準備しました。 しかし、いつもながらこれで良かったのか、買った後も考えてしまいます。 もっとセンスのある人になりたいです。

明けましておめでとう御座います♪ 今年もどうぞ宜しくお願いします。

母と選挙の話になった時のこと。 「赤ちゃん育てている時の選挙カーは、本当に許せなかった…」 と、まるで昨日のことの様に恨めしさ全開でした。 わかる〜。 私も起こされてギャン泣きする我が子を胸に 『こいつにだけは今後一切投票しないからな』 と心の中で誓ったよ。

テレビを観ていると「緊急地震速報」が表示される事がありますね。 こども達は、率先してテーブルの下に避難します。 自宅から離れた地域が対象の警報だと知っている大人が、避難しようとしないのを見て「ちゃんと避難した方が良いよ」 と注意もしてくれる。 君達のその動き大切です。

2024年度（年度ってややこしい。日本だけなのかな） 娘の幼稚園ラストイヤーになります。 足掛け9年通った場所から離れるのは、居場所が無くなるようで、さみしいなぁ。

年末、予定も仕事も立て込み始めた夫。 余裕が無くなり、焦ってイライラし始めています。口調も行動も刺々しくて、話をしているだけなのに、心だけげっそりします。 さて、帰りにコンビニでお高いアイスでも食べようかな。 この刺々しい気持ちは、帰宅までの間に片付けよう。

完璧でありたい長男。 分野に関わらず、ちょっと間違えると「もう嫌だ」とやらなくなります。 そして、「生きているのがしんどい」と不貞腐れる。 一生懸命に作った砂のお城が、簡単に崩れてしまう様に、親としての気概が一瞬で吹き飛んでしまう私。 さて、お茶でも淹れようかな

夫が「久しぶりに長男と2人きりで話をしたんだけれど、父的には有意義な時間だった。」と、満足そうな顔でご報告頂きました。 そのご報告から察するに長男は、「追い詰められただろうな」と感じました。 翌日、長男に聞くと 「結構深刻な話をされて、YESとしか言えなかった。」そうだ。

長男が、顔見知りの子達と公園で遊んでいます。 以前、ヘアバンドしている事をいじられて大泣きして以来のことです。 私は次男と娘と一緒にひと足先に帰宅しました。 どんな顔して帰って来るのかな。

今日は、送り火を焚く日でした。 夏休みの終わりが、すぐそこまで近づいてきました。 次男は何やら悩んでいる様です。 次男よ、いっぱい考えてくれ。 悩める喜びを味わえるのは、 何気ない日常が 平和なままに終わりを迎えるからなのです。 そして、命こそ宝なのだから。

夏休みと言えば「ラジオ体操」!! 息子と遊びに来ている甥っ子と一緒に参加しました。息子達にとっては初じめてのこと。 軽く汗をかいて、気持ちの良い朝でした。

5月と言えば、柏餅。 お恥ずかしい話ですが、去年初めて 「味噌餡」なるものを知りました。 （生まれ故郷には柏餅文化はありません。） 好みは色々ですが、今の私は「味噌餡」一択です。もっと早くに知りたかったお味です。 いつか、気が済むまで食べてみたいな。

父（実父）に嘘をつかれました。 いずれはバレる事なのですが（いや既にバレている）、どうやら今は言いたくないようです。 何でしょうね、この気持ち。 夫にも言われたことがあるのですが 親と子の立場が逆転している様な気分です。

親というものはせつない。 木の上に立って見ているだけあって こどもの少し先を見て心が揺れてしまう。 大概は取り越し苦労におわるのだけれど。 自分の事も こどもの事も もう少し信じてあげたい。