【音コミュ力プロジェクトを始めた理由1】 もっと気軽に合奏を楽しめる場が必要 これが一番大きい理由で今まで仕事に子育てとご家庭のためにがんばってこられた方々が「実は楽器をやりたかったがこの歳から…」 という"諦め"を諦めてもらうため,知識経験準備0から合奏できる場が必要だった。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由13】 何か人生の転機の折に「音楽を辞めなければならない」と考えてしまう方々がいらして,本当は続けたいが続けられないという方は大体「完璧に演奏できる準備」が理由で断念される。そこで休んでもいつ復帰してもOKで,それが可能な環境が必要と考えた。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由2】 再現音楽は達成感もあるが膨大な準備時間が必要で多くの社会人にとって現実的な手段となり得ないのに音楽表現にはそれしかないと思われがち。そこで即興音楽という道もある事を知ってもらい,楽器をやってみたい気持ちを実現しやすい環境が必要と感じた。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由11】 共演者に敬意を持って接すると演奏内容だけでなく人間関係も良い方向へ向かう。私はギターベース出身だが他楽器を少しでも知ろうとすると共演者のかゆい所に手が届くようになり,結果お互いに演奏しやすくなる。努めて周囲に関心を持つと良い一つの理由。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由9】 人それぞれ長所も短所も必ずあるが,このご時世行き詰まる人ほど自分や人の短所に目が行きがち。だが短所はその状況下でそう見えるだけのもので,また別の環境では長所になり得る…長所と短所は表裏一体。それなら他の楽器とメンバーで補完し合えたら最高!
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由8】 音楽は共演者や聴衆の存在があって初めて成立し,周囲へのリスペクトは不可欠。俺の話を聞けと言わんばかりに知識技術をひけらかすより先に,お相手への敬意を持ち,話を聴く姿勢を正し,コミュニケーションを試みるから信頼が生まれる。「傾聴」こそ大事。
やっと秋らしい気候になってきました(^^) 秋の夜長に飲むお酒をイメージして 即興で作曲演奏した曲です(^^) Getting Longer Nite 【トリオで即興作曲演奏!#13】 https://youtu.be/0YIjtxyBE-8 #ジャムセッション #即興演奏
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由3】 音楽活動でバンドや曲カバーがイメージしやすい反面それしかないとも考えられがちで実際そんなコンテンツの方が多い。向いている方ならば良いが,そうでない方も多くそんな方に「あり物成り行き」で可能な即興演奏という世界もある事を認知してもらえれば…
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由14】 演奏に完全性再現性を求める事も素晴らしい。一方その場で自然発生する会話の様な演奏にも良さが。演奏に興味あるが忙しい現代人にとって即興演奏の方が相性が良い部分が多く,セッションではこちらを題材にすることで,もっと気軽に参加できる環境を。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由15】 入門者に手厚い分野は時間をかけて繁栄する。誰でも最初は初心者で日々の経験で世界が広がる楽しさがあるが,時に成長自体が目的となり注目されたい,認められたい欲求のあまり初心者を蔑ろにする人が現れる。それでは繁栄せず,繁栄できる環境が必要に。
【やっと秋らしく】 なったのでジャズスタンダード曲の 「枯葉」を片手にお酒を進めてもらえたら(^^) https://youtu.be/X72-2IFaPR8 Nori Shinsawa (bass) Tomoyuki Kitamoto (guitar)
人生初のジャムセッションでは 何を準備するかも分からなければ どう演奏すればいいかも分からず それでも何もしない訳にもいかず 頭をフル回転させて状況を把握するも 全く歯が立たなかったが それでも参加したからこそ 次に何を準備し何をすればいいか 明確になったのは確かな収穫だった
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由6】 ミスしたら終わりという音楽も人によって緊張感があって良いかもしれない一方「言い間違えたら言い直せばいい」「同時に喋り出したらすぐ相手に譲る」会話のような演奏もまた良いかもしれない。ハプニングが誰も予想しない面白い展開に繋がることがある。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由5】 バンド演奏やカバー曲は演奏活動としてイメージしやすく好きな曲を出来る一方,メンバー集めや準備練習の膨大な時間が必要で場数の経験速度が落ち,著作権の問題もある。即興演奏を経験するとこれらの問題点を解決でき,かつ再現音楽活動にもプラスになる。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由4】 演奏上達には場数を踏み課題解決する練習を積む必要があるが,完璧主義者程肝心の一歩が踏み出せず,行動や経験を伴わない完璧主義は視野が狭くなりその視野の外には穴だらけ。そこで最善主義という考え方も知り,日々場数で進化する道もある事を広めたい。
初めて自分の楽器を持ったのは23歳の時でそれまで8年間学校や友人知人から楽器を借りて練習をさせてもらっていた(もちろん全て無事返却済)。楽器を買う資金の工面が難しくても何とかなると同時に応援協力頂ける方々がいらっしゃったからこそ今の自分があると思う。音楽は一人では決してできない。
やり切った…舞台から客席に出た瞬間,大勢の生徒の中でも特に女性陣に囲まれて拍手を頂いた。自分の中ではどんな演奏をしたかも緊張で覚えていないが,即興でも今出せるベストは尽くした。正直手応えは無かったが,結果多くの方に受け入れられた。逃げずに立ち向かって良かったと思った瞬間だった。
迎えた文化祭当日。ギター歴2ヶ月の当時の私は,正直ステージでどんな演奏をしたのか緊張し過ぎて全く覚えていないが,今ギターでできる事を即興でほぼ全校生徒職員の前でやり切った。後は野となれ山となれ。貶す人も,頑張ったなと思ってくれる人いるだろう。それでもやり切った事に意味があった。
ギターを初めて2ヶ月後の文化祭の幕間時間で演奏しないかという話を先生から頂いた。現場経験のチャンスと思い「やります」と返事したものの,その後体育館の演奏ならアンプもセミアコギターも必要と分かり,貸してもらえるように交渉に走り回る。受けたからには逃げないと決めていたが,果たして…
晩秋になると外に出て帰る時間になると これまで明るい時間でも すっかり琥珀色の空に… でもその空も何か風情があって良いように 捉え方はいくらでも良く変えられる! そんな思いを胸に今日はアンニュイな感じで 即興作曲演奏しました! https://youtu.be/id5iKE-NpMA
高校生になりすぐに楽器を始めたかったが,楽器を買う余裕が無かったからこそ「どうすれば始められるか」を必死で考えた。入学式の2日後に音楽室にギターがあることを知り,昼休みに音楽の先生に使わせてもらいたいと直談判し音楽部の入部と校外持ち出し禁止を条件に許可を得た。 やるから道は開く。
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由12】 合奏と会話は共通項が多く,盛り上がるには互いの反応が不可欠で喋るだけではなく適切な反応のために注意深く聴くことが重要。演奏技術や知識はあくまで多彩な会話をするための手段で,適切な「言葉選び」のためにも周りの音を注意深く聴くことが大事。
9歳までは入退院を繰り返し学校での同級生よりも大人に囲まれていた事が影響しているのか,同年代とのやりとりが上手くいかず高校で楽器を始めた時もバンドを組むことすら難しかったのもあり,社会に出てから #ジャムセッション (即興演奏)の世界に出会えた 続けてさえいれば次の展開は必ずある
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由10】 小さくても行動するから何かが変わる。何でもそうだが演奏でも然りで,確かに勇気を出して行動した結果の全てが思わしいものとは限らないが,今はそうでも先々であの時やっといて良かったなと思える日が来るもの。勇気を持たず何も始めないのが最大の失敗
高校から楽器を始め 特定の誰かと組んで演奏する機会は無く バンドに誘われることも無かった それでも楽器演奏は辞めなかったし スタジオなど人が集まるところに通い ジャズライブやセッションに 誘われたら即動く行動力はあり それが現状打破に繋がった 辞めなければ次の展開は掴める
楽器を始めた時は仲間もおらず 一人ぼっちのスタートで ネットもまだなく必要な情報も自分で 集めに行くしかなかった上 メンバー集めなんて夢のまた夢 それでも黙々とやり続けて 動き続けていたら ジャムセッションに出会い 演奏を続けるにこんな道もあるのかと そこから全ては始まった
【音コミュ力プロジェクトを始めた理由7】 一つの音楽ジャンルを極めるのも面白い一方,他ジャンルもやってみると主軸ジャンルにも役立つ武器になる。複数の金属からできた合金が強度や有用性を増すように音楽ジャンルも掛け合わせると様々な表現ができ,より多くの方々と演奏できる機会が増える。
今日はテナーサックス奏者 Sonny Rollins氏の94歳の誕生日だそうで 氏の代表曲から"St. Thomas"を! https://youtu.be/Wzj0LY6CAAk
【音楽的センスと傾聴力は 密接に関係している!?】 Talkin' 'bout Jam! #20 https://youtu.be/C7GjqoOqkx8 #ジャムセッション #即興演奏