Aジェンダーであることの感覚 みんなが『性別』という属性を与えられている みんなはそれに沿って人生をロールプレイしてて、私はそれを理解できない 興味のないゲームに強制参加させられてると感じる そんなことしなくても生きていけるのに

私の性自認はノンバイナリー(無性)ですが、性表現は少し男性よりです。(※性表現→外見や言動などで表す性のこと) 30代後半になって、やっと自分らしい性表現が出来るようになり、改めて服装や髪型って大切だなと思います。自分にしっくりくる性表現ができると、やっぱり自信に繋がりますね。

学校のトイレに入るのが怖い 聞こえてくる話し声、笑い声が怖い 別学年の所に行ったり、たまに多目的トイレを使ってる こんな所に気を揉むのも馬鹿げてるけどね

塗り潰して消しても、2つしかない性別が自分の邪魔をする。本当に体が気持ち悪くてたまらなくて泣けてくる。 塗り潰していくうちに、汚れてボロッボロになって穴でも空くんじゃないかという勢い。塗り潰さないと落ち着かないのに、満たされない。今後「消えたい」を打ち消して生きていけるだろうか。

性別は好きなように塗り潰して、いくらでも描き直すことができると思ってた。だから真っ黒に塗り潰して消そうと思ってた。 でも、いくら塗り潰しても少し気を抜くとすぐ落ち込む。だって周りと違うもんね。周りが色々言ってくるもんね。溶け込むために2つしかない性別を演じるのは疲れる。