ほぼ毎週読んでいた週刊SPA!の連載漫画「AV女優ちゃん」が終わった。4年も連載していたそう。時間早っ。ゆるい絵柄とは裏腹な社会派漫画でした。主人公は複雑な生い立ちの同僚とは違い一般家庭出身だったので最終回の終わり方は超納得。帰り道は意外な方向へ進むけどそれもまたネタ。
SPA!掲載の漫画「AV女優ちゃん」はたまに休載があるので話が飛んでもそんなものか、もしくは私が前週の内容を見逃したのか忘れたんだなと思っていたのだが、今週号を見たところ最近編集者のミスで1話分飛ばされて連載が続いていたとのお詫びが。歴史的瞬間に立ち会えて謎の嬉しさが湧く朝。
SPA!掲載の漫画「AV女優ちゃん」のあとがきに作者の峰なゆか先生が「『仕事するぞ!』と思うとやる気をなくすのですが『お絵描きしよ〜っと』と思うとスラスラ描ける」と書かれていました。仕事ではないが、次に小説を書く時「お話作って遊ぼやー」と軽い気持ちで取り組もうと頷く私。
今週のSPA!掲載の漫画「AV女優ちゃん」が胸に迫る内容。作者の祖母や母をメインに女性が出産を強要された悪しき時代を描いている。昔の人って何であんなに子供を欲しがったんだろうね。財産がないお家ですらね。今でもたまに親に言われたから産んだって人もいるけど何で言うこときくんだろうね。
こんばんは、暗い気分のときに真っ黒なものを読んで、どこまでも深海に落ちていくことで定評のある私です。 最近読んだのは、マンガ『AV女優ちゃん』。「弱い者たちの夕暮れ」というタイトルの第12話、あまりの悲しさに背筋が凍ります。おすすめ! https://amzn.to/34DPmaa