制限のある俳句を時間制限することで、計らいが減り、自分の枠から外れた俳句ができたりする。noteのつぶやきも140字という制限があることで、何度か推敲しながら日常の中で生じた表現したい衝動を言葉に移す。ちょうど夢の記憶を辿りながらそこで象意されているものを言葉にする作業と重なる。
今日もゆくゆくつぶやき龍ジロー。 5日つぶやいて2日記事を書くくらいのペースが今の自分には合ってる。 裏で記事の下書きをしてるのだけれど、つい無駄に重厚になってしまう。しかも内容が無駄無駄無駄。 あ、毎回140字ぴったりに終わってるのは秘密です。意外に気持ちいいのよホント。
秋の文化祭で、彼女が舞台の中央で一心に踊る姿を見た。彼女の表情は普段と異なり、生き生きとしていた。舞台裏で偶然出会い、僕は「すごかったよ」と言うと、彼女は初めて心からの笑顔を見せてくれた。その瞬間、僕たちの間に新たな絆が生まれたのを感じた。