『鬱ごはん』を一巻だけ読んでみる。グルメ漫画にあるまじき食べたいと思わない感じ。鬱とはあるが主人公の性質が周囲の視線を気にする割に非常識なこともけっこうするタイプで自業自得感が出ているのでそこまで深刻にならないようになっている。
現代の都市生活者はミニマリズムやノームコアのように「情報量を絞る」=洗練されて無駄がないと捉える。確かに決断は速くなるが、一方で知的怠惰に陥り、感性を失ってはいないか? 仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った|平野太一 https://note.com/yriica/n/n244d2a4f1d9d
先月「『鬱ごはん』の主人公に共感できないどころか怒りを覚える」話を投稿したが、実はまさかの作者自身も同じことを考えていてワロタ。😆 施川ユウキ先生インタビュー 【バーナード嬢曰く。/鬱ごはん/オンノジetc……】|東京マンガラボ https://note.com/tokyomangalab/n/n3ac16e8bc6cc
全くの私見だが、記事内で言及されている漫画『鬱ごはん』の主人公には1ミリも共感できないどころか怒りすら覚える。どんな人生を歩んだら「食事以外の精神活動を放棄する空虚で怠惰な愚者」に到るのか。😠 言語化できない人々|みつばちまぁや https://note.com/honey_manya/n/n00d5b8512599