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連載中国史52 中華民国(2)

10か月前

Chen Duxiu 陳独秀 1879-1942

Leon Trotsky 1879-1940  中国革命論 1927-1938

張国燾の離反離党 1938年4月

中東鉄道と国共合作とをめぐる中共中央と陳独秀の対立 1929年7-8月

中共中央の武装暴動方針と陳独秀の経済闘争主義 1927年

スターリン、トロッキーの中国認識(1927-29)

中共六大(1928)時の路線対立

胡適「陳独秀の最後の論文と手紙」序文

任建樹「陳独秀の最後の見解」2008年1月

陶希聖「陳独秀について」1964

蔡元培 北京大学での経験 1912-1919

陳独秀 民主主義の正しい評価 1940/07

陳独秀 反対党の自由と議会 1940/11

陳独秀 民主主義は人類の発明 1940/09

丁東「趙紫陽と陳独秀」2011

譚璐美『中国共産党を作った13人』2010

李鋭 自らの歩みを語る (3) 2006

【百年ニュース】1921(大正10)6月29日(水) この頃中国駐在コミンテルン代表マーリン(馬林)が上海到着。第1回中国共産党大会の開催準備に入る。本名ヘンドリクス・スネーフリート。当時の共産党二大巨頭,陳独秀と李大釗が欠席のまま7月23日開催。なお中国共産党は公式な結党記念日を7月1日としている。

トロッキーと陳独秀ー独裁批判での共鳴

陳独秀と不断革命論 1930-42

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【百年ニュース】1920(大正9)6月20日(日)施存統(20)が上海を出発、留学のため東京へ向かう。施存統は初期の中国共産党メンバーのひとり。施の出発直前に上海で陳独秀を中心に社会共産党(上海共産主義小組)が結成され、翌年の中国共産党結党につながる。施は日本到着後周仏海と2名で日本小組結成。