制限のある俳句を時間制限することで、計らいが減り、自分の枠から外れた俳句ができたりする。noteのつぶやきも140字という制限があることで、何度か推敲しながら日常の中で生じた表現したい衝動を言葉に移す。ちょうど夢の記憶を辿りながらそこで象意されているものを言葉にする作業と重なる。

最近、はじめたタロットカードの象意に関して書かれている本を探したが、ホロスコープ同様、占いというフレーズの本が多い。WEBで探している中で目次や解説から鏡リュウジ氏の「タロットの秘密」が良さそうで購入した。タロットの歴史、心理学との関係性、大アルカナの象意等、愛読中である

明久さんのような夢のお話はとても具体的で普遍的でわかりやすい。私も毎晩、目が覚める毎に夢の日記をつけているが、夢の記憶は断片的で、そこから普遍的な象意として受け入れていくことはできていないが、潜在意識の扉としての夢を大切にしたい。 https://www.youtube.com/watch?v=WiWvVK4cKgk&t=308s

昨夜の夢の場面は「結婚を祝う」で、自分を優しく見守る存在が現れる。タロットは「隠者」で、時間をかけて何かをなしていく。今日の太陽山羊座6度のサビアンシンボルは「暗いアーチのある小屋と底に敷かれた１０本の丸太」で仕事を通して集団の活動の基礎をつくる。それぞれの象意が折り重なっていく

すべての事象に意味が在る 昆虫たちは、吉凶を伝達する係 鳥たちは、氣の流れが“順行”か“逆行”であるかを示す係 動物たちは、大きなエネルギーが結晶化した事を知らせに姿を現す係