朔日参り

3月1日は次男の21歳の誕生日。
次男にとっても家族にとってもこの1年もまた激動の一年だった。
浮き沈みの激しい時期を経過し、今年になってからは安定しつつあり、近くのコンビニで働きはじめた。

本日のホロスコープは、とてもシャープなエネルギーが働いている感じ。
魚座太陽、水星、土星がトリプルコンジャンクション。自分の内側に秘めたものを表現したり伝えていくことへの制限が働いている感じ。
反面、このトリプルコンジャンクションの度数に牡牛座木星と蠍座月で調停というアスペクトを形成しているので、月星座の情緒的なもの、牡牛座木星の安定した豊かさというようなエネルギーがサポートしている。
また、水瓶座金星と牡牛座天王星、蠍座月でTスクエア、水瓶座火星、牡牛座木星、蠍座月でもTスクエアというアスペクトを形成し、葛藤や軋轢、衝突も起こりやすそうな感じも伺える。

今朝のタロットカードは「愚者」
引く前に何となく「愚者」の絵柄が浮かんできたのでとても驚いた。
「愚者」の象徴しているものは。始まり、自由さ、新しい旅等魚座10度前後の象意と共通するものを感じる。
年末から先月にかけてのちゃぶ台がひっくり返されるような展開が繰り返された後、新しい節目を迎えたような清々しさを感じる朝であった。

2月は本当に色んな出来事が重なり、朔日参りができていなかった。
今朝は久しぶりに近くのお社に参拝し、家族と両親が健やかに暮らしていけることを祈った。

笛の音のテープ流され藪椿