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ずっと昔に読んだ本で捨てられずにいる。読んだ感銘は深かった。二度読んで、何も感じなかったら、とその怖さから読めずにいる。甲賀三郎。小栗判官。しんとく丸。説経節。神道集。そういう語り物があることを初めて知った。寺山作・蜷川演出の「身毒丸」も観た。所謂古典以外の豊穣な古典である。

8か月前

R176と俊徳丸 ー 梅田のStarbucksで

2か月前

「コモンズ思考」を発酵させる その4   姜信子『語りと祈り』と八重洋一郎『日毒』をつなぐ

中世 【幻想詩】

今年の参議院選挙を前に、伊藤比呂美『新訳 説経節』を読んで、復讐と祈りと助けてくれる存在について考えた

再生

叛通信Presents 太平記讀之會<説経節>試演3 山椒太夫より~安寿と厨子王丸の物語 演読 構成 演出:関根俊和

『陰陽師』 安倍晴明の故郷

伊藤比呂美が訳すとヒップホップになる

ヒロミンの地獄の沙汰も祈り次第という道行き紀行

かなでる

【お仕事情報】『しんとく丸の栄光と悲惨』装画

『説経節・飯能の嵐 渋沢平九郎の最期の二日間』無料公開中

2年前

説経節「愛護の若」について