延命寺

京都府内の石造物㉑:延命寺五輪塔、層塔

名称:延命寺五輪塔、層塔

伝承など:なし

所在地:京都府木津川市山城町椿井

JR奈良線上狛駅から北に数百メートル行った椿井の集落にある延命寺には、鎌倉時代の石造物が二基ある。

そのうち境内の西端に建つ五輪塔は、鎌倉時代後期の作で、同じ木津川市の泉橋寺の五輪塔とよく似ており、同時期に同じ石工集団によって造られたものであろう。

層塔も相輪が欠損しているが、鎌倉時代後期の作である。

なお、J

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お盆の過ごし方(1)|#好きな日本文化

曹洞宗|お盆の過ごし方(1)

「お施餓鬼」

「餓鬼(がき)」に「施す」と表される「お施餓鬼」。
旧暦7月15日の前後に行う「施食会(せじきえ)」。

仏教の世界の「六道」の一つである「餓鬼道(がきどう)」に堕ちて苦しんでいる無縁仏を供養する法要です。

ご自身のご先祖様が「餓鬼道」にいらっしゃる、とは考えたくない様子ですが、「六道」を輪廻転生する中で「無縁」となった仏様が陥る世界ですので、信心

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お盆の過ごし方(2)|#好きな日本文化

曹洞宗|お盆の過ごし方(2)

「棚経」

旧暦7月15日を「お盆」とする地域では、(新暦)8月がお盆ということになります。
具体的には8月13日~15日(3日間)が「お盆」です。
その3日間の過ごし方は、、、。
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■「お盆」は3日間
8月13日に、ご先祖さまが、夕方にあちら(浄土)からこちらに戻ってきます。そして、8月15日の夕方には、またあちら(浄土)に帰られます。この

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お盆の過ごし方(3)|#好きな日本文化

曹洞宗|お盆の過ごし方(3)

「お供え」

お盆には、各ご家庭の仏壇も「お盆仕様」にしていただくのがよろしいでしょう。
その際の「お供え」は、地域、コミニティによって伝統や慣習があることでしょう。
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【曹洞宗 亀翁山 延命寺の「お供え」】

1)平だんご(米粉のだんご)
ご先祖様の朝夕のおやつに、米粉から作る「平だんご」です。
丸く平らで、真ん中に親指で押した凹みがある独

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お盆の過ごし方(4)|#好きな日本文化

曹洞宗|お盆の過ごし方(4)

「ご先祖様のお迎え準備」

8月13日の夕方、ご先祖様があちらからこちらへお戻りになるにあたってのお迎え準備。
まずは、こちらでのお住まいとなる「お仏壇」を掃除し整頓し「お盆仕様」にしつらえることです。

「お盆仕様」のしつらえは「盆提灯」を飾り、お供えには「平だんご」と「冷や麦(乾麺)」を。
「供花」に赤く色づいた「ほおづき」を選ぶのは、「ここが戻るおうちですよ」

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