外水氾濫

自然災害と家とお金:4-3-3. 大雨・河川氾濫で家が浸水、どこから浸水?

こんばんは、あじさいです。 2020年、仕事は何とか納めましたがnoteはまだ更新中です。 最近、タイムリーに大雪関連のnoteを2回更新(1,2)しておりまして、タイトルのシリーズはしばらくぶりでした。 年始年末も全国各地で大雪が予想されています。 大雪が降る予定の場所にお出かけが必要な方、くれぐれも冬用タイヤの装着や万が一の場合に車で留まれる最低限の備えは必要かなぁと思う次第です。 *** さて、自然災害と家とお金のシリーズ、今回は河川氾濫の第3弾です。 今回のテーマ

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自然災害と家とお金:4-3-1.河川氾濫ー川にもランクがあるの?苗字もあるの?

調べれば調べるほど、「ほぉ。なるほど。」ということが増えており、筆が遅々として進まない大雨による災害編。改めて、「分かる、理解する、伝える」には大きな違いがあるのねと学んでおります。 *** こんばんは、あじさいです。 最近、職場の同僚から発熱報告を受けて、冷や汗かきました。 幸いにも、PCR検査が陰性だったとのことで、かなりホッとしています。 *** さて、ここ最近は大雨による災害についてお伝えしています。 前回まで大雨による浸水害である内水氾濫についてお伝えしました

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#11 特に被害が大きくなる川の外水氾濫の手がかり

洪水が発生すると大きな被害が見込まれる大河川(一部の中小河川も含む)を対象に発表されるのが「指定河川洪水予報」と呼ばれる情報です。ここではその情報の見方・使い方を確認していきましょう。 この記事は「デジタル防災リテラシー」マガジンのステップ2の記事です。 指定河川洪水予報は水位の予報大河川や中規模の河川の一部は「洪水予報河川」として指定*されています。大雨の時にはこの洪水予報河川に対して水位などの予測が気象台と河川管理者(国や都道府県)から合同で発表されます。この情報が指

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#10 中小河川の外水氾濫の手がかり

外水氾濫の危険性を示す情報は中小河川の場合と大河川では異なります。ここでは中小河川を対象に危険性を見抜くための情報の使い方を確認しましょう。 この記事は「デジタル防災リテラシー」マガジンのステップ2の記事です。 中小河川の外水氾濫の危険性を伝える情報 中小河川の外水氾濫の可能性が出てきた時には、気象台が洪水注意報や洪水警報の発表を通じて注意・警戒を呼びかけます。特に洪水警報は、中小河川による重大な外水氾濫発生の恐れを伝えるものです。中小河川の外水氾濫に関しては、特別警報(

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#04 大規模河川の外水氾濫と ハザードマップの使い方

誰もが一度は目にしたことがあるかもしれない防災情報が洪水のハザードマップです。しかし、漠然とハザードマップを見ているだけでは読み取れる情報が限られてしまいます。防災対策に効果的に使うためには、次の5つの問いを持ちながら見ていくことがお勧めです。 【ポイント1】浸水の深さ 【ポイント2】住宅が流される可能性の有無 【ポイント3】浸水が継続する時間 【ポイント4】避難先と避難経路の確認 【ポイント5】避難にかかる時間 インターネットなどで公開されている洪水ハザードマップをお手

#02 内水氾濫と外水氾濫の違いを知る

内水氾濫や外水氾濫という言葉は自治体のハザードマップなどでもよく出てきます。気象情報や防災情報も内水氾濫を対象としたもの、外水氾濫を対象としたものがあるので、まずはじめに内水氾濫と外水氾濫の違いや特徴をしっかり理解しておくことが肝心です。では見ていきましょう。 この記事は「デジタル防災リテラシー」マガジンのステップ1の記事です。 内水氾濫と外水氾濫 内水氾濫は大量に降った雨が下水管などで処理できずに堤防の内側(住宅地や農地側)の水で発生する洪水、外水氾濫は堤防の外側(河川