１分で分かる～内水氾濫or外水氾濫～

内水ハザードマップと洪水（外水）ハザードマップでは想定条件や対象範囲が異なります。
今起きている状況を冷静に判断し行動することが大切です。

結論

☞内水氾濫
　短期的な大雨により河川の水位が急上昇することによって、下水道や水路
   から河川へ排水することができなくなること。
☞外水氾濫
　大雨によって河川を流れる水が大幅に増え、堤防から水があふれ出たり、
    堤防が決壊することにより水が流れ出すこと。

instaguramより引用

考察

近年、都市化の進展により内水氾濫による浸水の危険性が高まっています。
外水氾濫は、家屋の倒壊や流出など、大規模な被害を引き起こすことがあります。
内水氾濫により浸水が想定される区域や浸水する深さなどの情報をまとめたものが内水ハザードマップになります。
外水氾濫により浸水が想定される区域や浸水する深さなどの情報をまとめたものが外水(洪水)ハザードマップになります。

みなさんはどう覚えていますか？