いつもシャボン玉の液を飲んでしまう。苦しくて苦い。きみが一生懸命シャボン玉を吹いているのを横目で見ている午後、僕は真横で冷たい麦茶を飲んでいた。夏って胸が苦しくなるね。それはきみに恋しているからかなぁ。汗をかくきみに見惚れて僕も汗をかいて僕らは川に出かけて水を掛け合った。
この歌のリリカルな詩が当時の時代を表していると懐かしく思います。 「エメラルドの伝説」テンプターズ、萩原健一 https://www.youtube.com/watch?v=wiIEDA0Mqi8 「湖に身を投げた」という歌詞は、メタファーで実際の死とは違うものです。