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ジャズを軽く聴き始めたい人への軽い名盤紹介24 豪華絢爛 Frank Sinatra 『L.A. Is My Lady~Featuring Quincy Jones Orchestra』(1984年)
こんにちは。 本日は数々の名唱を残したフランク・シナトラの『L.A. Is My Lady』というアルバムのご紹介です。 ええ? シナトラってポップスじゃん「My Way」じゃん! とお嘆きの方、認識を改める時です。 若い頃は数々のジャズ・ボーカル・アルバムを吹き込み、星数多の名唱を残しているんです。名盤と呼ばれるものも沢山あります。 「シナトラ 名盤」で検索すれば幾つでも出てきます。 平たく言えば、ジャズとかポップスとかの垣根を越えたエンターティナーですね。20世紀ア
ジャズを軽く聴き始めたい人への軽い名盤紹介⑳ Ella Fitzgerald and Louis Armstrong 『Ella and Louis』(1956年)
こんにちは。 今回は、記念すべき第20回という事で、豪華共演ヴォーカルジャズのアルバムを挙げてみたいと思います。 Ella Fitzgerald and Louis Armstrong 『Ella and Louis』 パーソネル Ella Fitzgerald (vo) Louis Armstrong (vo, tp) Oscar Peterson(p) Herb Ellis(g) Ray Brown(b) Buddy Rich(ds) 主演が豪華なら脇役も