『怪獣総進撃』(1968)前作はかなり遊びが多かったが、今回はストーリーありきの作品。「ジュラシック・パーク」「ゴジラ FINAL WARS」「ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ」などの元ネタになったのではと思わせるストーリー。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ FINAL WARS』(2004)ミレニアム版の最終回。オール怪獣登場でまるでハリウッド版のよう。人間vsX星人は「マトリックス」のような演出。X星人の母船vs轟天号の艦戦は「宇宙戦艦ヤマト」のよう。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969)これまでの作品と違って、怪獣は少年の夢の中で存在。公害問題をはじめとした社会問題がストーリーに含まれている。面白いか、面白くないかと言ったら、、、。ボク的評価は☆☆★

『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967)昔、ミニラとゴジラが体格以外の見た目の違いがないことから「ゴジラは水爆実験の影響でああいう体になったため、本当の体つきは分からない」という都市伝説があった。今こうしてみるとそこまで見た目に違いはないかな。ボク的評価は☆☆★

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