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プロセス心理学の本に載っていた大変面白い患者のカウンセリング事例のこと

問題が起きたら 問題を起こすプロセスだった。 外的要因によって起きたなら 外的要因を防げないプロセスだった。 そこに言い訳をする余地はない。 人に原因を求めるなら その人を選出したプロセスに問題があった。 人に原因を求めることを許すプロセスに問題がある。 ということ。

なぜかソフトウェア開発の世界では 1+1=2 を理解していない人が多い。 "2"だけを見て「2です」というのは簡単だけど "1+1"という設問だからこそ"2"になるのにそこには目を向けない。 プロセスが同じでなければ 結果が同じになる保証はないということに気付けないでいる。

「振り返り」 は結果に対して行うものではなく 結果の内容から 『そうなったプロセスに対して』 行うもの。 結果の良し悪しを評価する場ではない。 結果が良ければいいという話でもない。 「次はどうするか?」 とプロセスを問うものでそこから再現性を導くものでなくてはならない。

品質の管理とは

大事にしたいプロセス志向

仕事に追われているのに成果が芳しくないのは積極的に「成果が出ないやり方」をしているから。 でも、真の問題はそこではありません。 「成果が出ないやり方」そのものではなく 「何をすれば成果が出るのか」を ・知らないこと ・知ろうとしないこと ・知っても実践しないこと にあります。

思考整理に頭の良し悪しは関係ない

正しいプロセスにこそ、正しい結果が宿る

プロセスはプロセスである〜インセプションデッキ作成を通して感じたこと〜

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ちゃんと進めたつもりなのに、品質が安定しない理由

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【173日後に】会社を退職して沖縄に移住する36歳独身サラリーマンの超自由日記 #13