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マリア・アイヒホルンの現代アートの社会的な意味づけ

077_ヴェネチア・ビエンナーレ&ドクメンタ

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ふだんは考えない「日本」に属す個として存在している感覚に、アートを通じてぶつかる

赤いリップグロス

アテネとミュンスターで突きつけられたのは、世界情勢や世界のアート情報が圧倒的に不足している日本と、からっぽな自分。

小さな肯定感で社会のひずみを乗り越えていく強さは、むくむくのファーの中にだって存在する

漂流する現代アートは先端を極めるべきか、裾野を広げるべきか

アテネの街に溢れるパッションと、ドクメンタがみせる現代アート

おおらかで品のいいデザインは、個性ある人や都市をありのまま受け入れる器になる

民族や国家を超越する対話のはじまりに、アートは存在している

アートの傍では、どんな意見でも許容されることが前提だ