[いしつく!の教科書 補講]
この記事は、マガジン「いしつく!の教科書」の一部です。本編は完結していますが、仕事にまつわる話をときどき付け加えています。
「知り合いの紹介の仕事を中心にこなしているが、どうもトラブルに見舞われやすいし、伸び悩みを感じている」
というイラストレーターおよびクリエイターへ。
知り合い経由の仕事にトラブルが多いのは理由があります。だから知り合いの紹介ばかりに頼らないで
そんなんもう知ってる、とか言わずに、改めて読んでいってください。
世界中のウェブサイトの4割がWordPressで作られているといいます。あまりに有名なので、勘違いしちゃっているクリエイターが多いんです、「WordPressは初心者でもカンタンにウェブサイトが作れるツール」だと。
その間違った考えのまま作り始めると挫折が待ってるんで、まずはどういうものだか知ってください。それでもやっぱり、Wo
イラストレーターやデザイナーなどクリエイターのウェブサイト(ポートフォリオサイト)を、WordPressで一から完成まで作る解説マガジンです。単なるオシャレサイトではなく、仕事の依頼が来るウェブサイトを目指します。
このマガジンが生まれたわけ
以前公開したnoteマガジン「いしつく!の教科書」では、「仕事の依頼がくるポートフォリオサイトを作るにはどうしたらいいか?」をイラストレーター向けに書き
以前にも書いたことがあるんですが、「『いしつく!の教科書』を読んだけど、そのとおりのレイアウトのウェブサイトをWordPressで作ろうと思ったらどうしたらいいの?さっぱりわからん」という意見をもらうことがありました。
WordPressって思い通りのレイアウトをしようと思ったらテーマファイルの改造が必須なので、これはウェブの知識に乏しいイラストレーターにはきついに違いない、ということでAdob
個人イラストサイト、ポートフォリオサイトを作りたいイラストレーターに向けて、おすすめのレンタルサーバーを紹介した記事です。
ポイントをざっくり要約すると、こんな感じ。
■ ビジネスの特性上、あまりたいそうなスペックは必要ない
■ SSD(ストレージの種類)だったら嬉しいが、HDDでも問題ない
■ ディスク容量は、大半の人は余るので気にしなくていい
■ WordPressを使いたい人はデータベー
個人イラストサイトを作りたい、ポートフォリオサイトを作りたい、っていうとみんなすぐ「Tumblr使うべき」とか「Adobe Portfolio使うべき」とか「WordPressで自前サーバでやらなきゃダメ」みたいな話から始めるんだけど、いきなり作る話から入るのってウェブのプロから見るとかなり愚かな行為です。
イラストサイトは、いきなり作り始めるのではなく、まずは何のために作るのかはっきりしてね。
ポートフォリオサイトでは作品の紹介をするだけじゃなく、仕事として依頼してもらう場合にどうなるか、依頼主が検討できるようにいろんな情報を揃えましょう。
今回は、作品ページ以外の情報ページを作っていきます。
この記事は、Adobe Portfolioでクリエイターのウェブサイトを作る詳細解説マガジンの一部です。オシャレギャラリーサイトなんかじゃなく仕事の取れるウェブサイト目指して作り込んでいく解説
うーん。ウェブサイトに「動き」をつけたら仕事の依頼が増える?んなわけないんですケド、イラストレーターさんこれよく言うよね。あと「無名なので名前を目立たせたい」名前よりも強みや得意分野を推すべき。ぜひいしつく!の教科書読んでみてほしいわ https://note.com/kitsumine2525/n/neacbaca59901
いしつく!の教科書2章を、ちょびっとアップデートしました。顧客リストの有用性について、あまりにあっさりしていたので、もう少し詳しく書き足しました。お役に立てれば幸いです。
https://note.com/istkweb/n/ndbf27f9369f1
Adobe Portfolioの徹底解説マガジンのために作ってきた私のサンプルサイトですが、仕事の依頼をゲットすることができました!まだ未完成なのに…
でもこれで、やり方が間違ってないことが証明できたんじゃないかと。嬉しいです。
https://note.com/istkweb/n/n45b8baf273b2