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まいにち易経_0511【リーダーの役割】大有は柔尊位を得、大中にして上下これに応ずるを、大有という。[14䷍火天大有:彖伝]

まいにち易経_0515【小人は不仁を恥じず】不義を畏れず、利を見ざれば勧まず、威さざれば懲りず。[繋辞下伝:第五章]

まいにち易経_0512【物心が集まる】その聚まるところを観て、天地萬物の情を観るべし。[45䷬澤地萃:彖伝]

まいにち易経_0525【いたずらに凶を忌み、脅えない】吉凶とはその失得を言うなり。[繋辞上伝:第三章a]

まいにち易経_0510【険を逃れる】遯は亨るとは、遯いて亨るなり。[33䷠天山遯:彖伝]

まいにち易経_0513【リーダーは風のように】随風は巽なり。君子もって命を申ね事を行う。[57䷸巽為風:象伝]

まいにち易経_0517【真心は姿が見えずとも通じ合う】鳴鶴陰に在り、その子これに和す。[61䷼風澤中孚:九二]

まいにち易経_0602【無作為】耕せずして獲。菑せずして畬する時は、往くところあるに利あり。[25䷘天雷无妄:六二]

まいにち易経_0523【慢蔵誨盗】蔵むることを慢かにすれば盗を誨え、冶かなる容は淫を誨う。[繋辞上伝:第八章]

まいにち易経_0528【来るべき日のために……毎日の努力が未来の成功を創る】君子徳に進み業を修むるは、時に及ばんと欲するなり。[乾為天:文言伝/第二節(人事)]

まいにち易経_0522【患を思う】患を思いて予めこれを防ぐ。[63䷾水火既済:象伝]

まいにち易経_0608【危機意識】安くして危うきを忘れず、存して亡ぶるを忘れず、治まりて乱るるを忘れず。[繋辞下伝:第五章]

まいにち易経_0516【障がいを越え、着実に本質を極めよ】剛健篤実にして輝光日に新たなり。[26䷙山天大畜:彖伝]

まいにち易経_0607【危うき者】危うき者は、その位に安んずる者なり。亡ぶる者は、その存を保つ者なり。乱るる者は、その治を有つ者なり。[繋辞下伝:第五章]

まいにち易経_0614【夬るべきを夬る】頄に壮んなり。凶あり。君子は夬るべきを夬る。[43䷪澤天夬:九三]

まいにち易経_0526【罪を憎んで人を憎まず】田して三狐を獲、黄矢を得たり。貞しければ吉なり。[40䷧雷水解:九二]

まいにち易経_0514【賢人に教えを乞う】翩翩として富まず、その隣と以にす。戒めずしてもって孚あり。[11䷊地天泰:六四]

まいにち易経_0519【どっしり構え、ゆっくりと進む】止まって巽う、動きて窮まらざるなり。[53䷴風山漸:彖伝]

まいにち易経_0529【いのちのちからと調和】庶物に首出して、万国ことごとく寧し。[01䷀乾為天:彖伝]

まいにち易経_0521【動に生ずる】吉凶悔吝とは、動に生ずる者なり。[繋辞下伝:第一章]