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2021年4月の記事一覧

東京ディズニーランドで一番楽しかったアトラクション

東京ディズニーランドで一番楽しかったアトラクション

東京ディズニーランドに初めて行ったのは何歳の時だったのか。姉と2人で夕方から入園するナイトパスポートで遊んだ。どんなアトラクションに乗ったのか、よく覚えていない。まだスペースマウンテンはなかったような気がする。印象に残っているのはエレクトリカルパレードと打ち上げ花火の2つのイベントだった。

その後何回か東京ディズニーランドに行ったことはある。一番最近に行ったのは50歳の時、リフレッシュ休暇を取っ

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アカデミー賞受賞式は私にとって夢の祭典だ!

アカデミー賞受賞式は私にとって夢の祭典だ!

今日はアカデミー賞受賞式。最近は日本時間の午前、WOWOWで LIVE放映(同時通訳)される。またその夜にWOWOW で字幕版が放映される。

映画好きの私にとってアカデミー賞受賞式は憧れの祭典だ。ハリウッドスター達が豪華で個性的な服に身を包み、レッドカーペットを歩き、カメラに向かって微笑む姿。洒落た会話を繰り広げるコメディアンの司会者。名優揃いのプレゼンター達。受賞の合間に舞台で披露されるステー

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65年生まれ、ハシ・ノコ

65年生まれ、ハシ・ノコ

月に一回日曜日に開催される〝徳島でみえない映画を観る会〟4月の映画は「82年生まれ、キムジヨン」だった。

キムジヨンは1982年に生まれ育ち、大人になり仕事、結婚、出産、子育てにおいてずっと女の役割を押し付けられ、自分を抑圧しながら生きてきた。そして次第にその重圧に押し潰されそうになっていた。

私も女として生まれ育てられ学校に通い仕事をしながら結婚子育てをしてきた。私の父は昔気質の人間だが、意

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映画アンナ・カレーニナを観て

映画アンナ・カレーニナを観て

「アンナ・カレーニナ」は帝政ロシアの作家レフ・トルストイの長編小説だ。有名な小説だが読んだことはない。若い頃は闇の深いドストエフスキーが好きだった。トルストイは上品な小説みたいなイメージがあり敬遠していた。

昨日インスタグラムで映画アンナ・カレーニナに出てくるヴロンスキー役のアーロン・テイラー・ジョンソンがムッチャクチャ魅力的だ!という記事を読んだ。そして今日アマゾンプライム観た。実はツタヤでレ

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仕事と家事と映画と…

仕事と家事と映画と…

私は2年くらい前から1日1本のペースで映画を観ている。まわりの人達から「仕事をしながら毎日毎日映画をよく観えますね」と呆れ顔で言われることがある。

仕事を終えて家に帰る。夕ごはんを食べる。皿を洗う。皿を洗い終わるのが午後8時から9時くらい。夫は2階へ移動。そこからひとりで映画を観る。映画を観終わると午後11時。インスタグラムに感想を書く。洗濯を回して始めて、お風呂に入る。洗濯を干す。歯磨きをする

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ザ・ドリフターズの恐怖?映画

ザ・ドリフターズの恐怖?映画

我が家には車がなかった。家族で映画館に行く時は父はバイク、母、兄、姉、私はバスに乗って行った。父は一人で大好きな西部劇を観に行っていたらしい。母が連れて行ってくれた映画の中で強烈な印象を残した作品がある。それはザ・ドリフターズの映画だ。ドリフターズといえばお笑い映画と思うだろうが、私の記憶にあるドリフターズ映画の印象は恐怖映画だ。一番強烈に覚えているのは大きな穴にドリフターズのメンバーが生き埋めさ

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人の輝きが失われてしまう瞬間

人の輝きが失われてしまう瞬間

村上春樹さんの小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」で印象に残る文があった。今朝その文を確認しようと家の本棚を探したが見つからなかった。

ウィキペディアのあらすじを簡単にまとめると、多崎つくるは高校時代、名前に「色」の漢字が入った4人の友人(アカ、アオ、クロ、シロ)といつも行動を共にしていた。友人4人はいずれも地元の大学に進んだが、多崎は東京の工科大学に進んだ。大学二年生の頃多崎つくる

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ソフトバンクのメリハリ無制限プラン

ソフトバンクのメリハリ無制限プラン

私はソフトバンクのiPhoneを使っている。映画が好きなのでスマホでアマゾンプライムやNetflixを使って映画をよく観る。Wi-Fiの無い環境で動画を観るとすぐ容量がオーバーし低速になってしまう。そして課金する。翌月多額の請求がくる。

半年前位に同僚からソフトバンクのメリハリプランの存在を聞いた。メリハリプランはYouTube、Abema TV、TVer、GYAO!、hulu、LINE、Twi

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